皮革靴のデザイン、設計、パーツの型づくり、皮革の裁断、縫製、釣り込み・底付け、仕上げ、の作業を行う。
グラフの目盛り
靴底やかかとの不要な部分を機械で削り、仕上剤で化粧をする。
はさみやナイフを使用して、靴の部品から余計な糸や材料を切り取る。
釣込機で甲部を靴型に密着させ、底材料を接着剤で貼り付けるか、ミシンで縫いつける。
縫製機械を使用するための準備やセッティングを行う。
仕様書への適合性を確認するために、靴の部品を取り外し、部品とデザインを調べる。
靴を接着、縫製、補強する自動装置の運転を監視する。
靴に装飾的な部品を縫い付けるために縫製機械を操作する。
靴型の甲部に紙やテープ紙を張り、それを展開して甲部パーツの型を作る。
裁断されたパーツのふちをすいたり折り曲げたりした後、縫い目、端、印にそって針の下に置く。
押さえやローラーで皮の部品を固定し、手、足、ひざで操作する制御装置を使用して機械縫製をする。
その職業で行う仕事の内容を職業間で比較可能な形で表しています。