ページ内移動リンク

職業情報提供サイト

(日本版O-NET)
職業情報提供サイトって何? 厚生労働省(別窓リンク)

家具製造

印刷する

家具製造

職業別名

家具木工 木製家具金具組立工 木製家具組立工

職業分類

属する産業

製造業   (クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移ります)

どんな仕事?

 木材の切断、加工、組立、塗装、金具の取り付けなどの諸工程の作業を行い、木製家具を製造する。  木製家具は、大きく分けて箱物家具類と脚物(あしもの)家具類等に分けられる。箱物類には、たんす、食器棚、書棚などあり、脚物類には椅子、机、応接セット、ダイニングセットなどがある。その他にもベッド、小物など多種多様な製品がある。製造する家具により使用する機械、工具、工作方法などは多少異なっているが、基本的な作業は共通している。主に木工機械作業、組立作業、仕上げ作業、塗装作業、椅子張り作業である。  作業の流れは、まず機械を使って木を切断し、表面を削ったり穴をあけたり磨いたりする木工機械作業を行う。各部品ができたら、接着剤や木ねじで家具の形に組み立てる。その後、小さな部分や念入りな仕上げを要する部分などは、やすりなどを使って手作業で仕上げる。さらに製品の種類によって、接着プレス作業や張り工作作業などが加わる。塗装作業では、着色したり表面に艶(つや)を出す吹き付けをして、家具に化粧をほどこす。椅子張り作業では、できあがった椅子の骨組みに、ばねやクッション材を取りつけた後、革などを張り、椅子の座、背、ひじの部分を形づくって完成させる。  木製家具製造の仕事は、のみ、かんな、のこぎりなどの手工具を使って、最初の木材から完成品までを一品生産する手工業的な職業をイメージすることが多いが、現在は、中規模以上のメーカーでは、機械化・分業化が進んでいる。

掲載している職業情報について(ご意見募集など)

求人検索   (ハローワークインターネットサービスへ移ります)

求人検索  
(ハローワークインターネットサービスへ移ります)

[ 動画 ]

タスク(職業に含まれるこまかな仕事)

木材の切断、加工、組立、塗装、金具の取り付けなどの諸工程の作業を行い、木製家具を製造する。

実施率
タスク内容

グラフの目盛り

62.5 %
機械を使って木材を切断し、家具の部材を作る。
45.8 %
組立てた家具の細かい部分を仕上げるために、のみ、かんな、やすりなどの手工具を使ったり、ポータブルサンダーなどの電動工具を操作する。
43.8 %
部材を組立てて家具の形にするために、組立プレス機や締付け治具、電源ドライバー、エアタッカー(くぎ打ち機)などを操作する。
39.6 %
部材の表面を平削りや型削りするために、プレーナー、面取りかんな盤などの機械を操作する。
39.6 %
ベルトサンダー、ロールサンダーなど各種のサンドペーパーの役目をする機械で部品の表面に磨きをかける。
37.5 %
部材に穴をあけたり溝を切ったりするために、ボール盤、ルータマシン、角のみ盤などの機械を操作する。
33.3 %
プレス機やのり付け機を使って化粧板の接着をしたり、成形合板を作る。
33.3 %
スプレーガンを使用して、着色したり表面にツヤを出す吹き付けをして、家具を塗装する。
31.3 %
お客と家具についてのデザイン、仕様、予算の打合せをする。
25.0 %
空気中の温度や湿度の変化による木の狂いや汚れを防ぐため、木目柄を生かす素地着色をし、木の表面の小さな凹凸を埋める(目止め)。
12.5 %
塗装はがしと塗り替えなど、中古家具のリフォームをする。
8.3 %
でき上がった骨組みに各種バネ、フォームラバー、ウレタンフォームなどのクッション材を取り付ける。
2.1 %
上張りの布や合成皮革、本革などの表張材を張り上げる。

就業するには?

 入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。新規学卒者の場合は、学校やハローワークの紹介が多い。中途採用の場合は、職業訓練校の家具・木工課程等の修了者の入職やハローワークの紹介のほか、求人広告等により入職するケースもある。  家具製造の仕事には、主材料である木材の性質や刃物、機械、工具、塗料、接着剤、椅子張り布、工作法、家具の構造などについての知識が必要である。また、必要な技能としては、刃物の研磨と調整、加工段取り、機械工具の操作、傷の補修などがあるが、こうした技術を経験を積むことにより習得する。  関連資格として、厚生労働省が定める技能検定の「家具製作技能士」があり、資格を取得すると技術の証明として評価される。また一定台数以上の木材加工用機械が事業所にある場合は労働安全衛生法に基づき「木材加工用機械作業主任者」の配置が必要である。  指先、手腕の器用さ、形態知覚が優れていることが望ましい。高級家具の分野では高いデザイン力や独創性が求められる。機械ではできない細かな組立作業など人の手によるところがあり、一つ一つの作業に熟練を要求される。

掲載している職業情報について(ご意見募集など)

家具製造
家具製造

学歴

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 大部分は家具メーカーで生産に従事する。家具製造の事業所数を地域別に見ると、愛知、大阪、東京、埼玉、福岡、静岡の6県で全体の4割を超えている。就業者は中高年齢者が多くなっており、そのうち女性の割合は約2割である(2016年時点*)。雇用形態、賃金、労働時間等の労働条件は、職場により異なり社内規定による。  家具製造の作業は、刃物で木材を切断、切削、研磨する作業が多いため、かつては刃物によるけがの危険があり、また木粉じんや塗料の臭気が問題とされていた。しかし現在では、直接刃物が手に触れないように機械や工具が改善され、安全装置の普及で危険度は大幅に低下している。また、木材の切断・加工など騒音はするが、除じん装置の普及で、木粉じんや塗料かすがほとんど取り除かれるようになり、職場環境は改善されている。  電子制御による工程の自動化等の進展により、機械による大量生産の家具と職人による手仕事の家具の二極化がみられる。 *総務省 2016経済センサスから

掲載している職業情報について(ご意見募集など)

統計データ

就業者数

(出典:平成27年国勢調査)

302,120


労働時間

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

172


時間

賃金

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

340.4


万円

年齢

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

44.3


※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。
※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。

しごと能力プロフィール

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール

グラフの目盛り

読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力   3.2
傾聴力
傾聴力   3.2
文章力
文章力   2.8
説明力
説明力   3.1
外国語を読む
外国語を読む   1.3
外国語を聞く
外国語を聞く   0.8
外国語で書く
外国語で書く   0.8
外国語で話す
外国語で話す   0.6
数学的素養
数学的素養   2.5
科学的素養
科学的素養   1.8
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考)   1.9
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力   2.3
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践   2.8
継続的観察と評価
継続的観察と評価   2.6
他者の反応の理解
他者の反応の理解   2.8
他者との調整
他者との調整   3.0
説得
説得   2.5
交渉
交渉   2.6
指導
指導   2.9
対人援助サービス
対人援助サービス   2.0
複雑な問題解決
複雑な問題解決   2.6
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成)   2.5
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発   2.6
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択   3.4
設置と設定
設置と設定   2.8
プログラミング
プログラミング   1.5
計器監視
計器監視   1.7
操作と制御
操作と制御   2.6
保守点検
保守点検   2.3
故障等の原因特定
故障等の原因特定   2.6
修理
修理   2.6
クオリティチェック
クオリティチェック   2.9
合理的な意思決定
合理的な意思決定   2.4
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析   2.5
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価   2.2
時間管理
時間管理   2.4
資金管理
資金管理   1.9
資材管理
資材管理   2.5
人材管理
人材管理   2.2
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営   1.3
事務処理
事務処理   1.3
経済学・会計学
経済学・会計学   1.1
販売・マーケティング
販売・マーケティング   1.3
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス   1.6
人事労務管理
人事労務管理   1.1
輸送
輸送   1.4
生産・加工
生産・加工   2.5
農業・畜産業
農業・畜産業   0.8
工学
工学   1.4
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学   1.0
設計
設計   1.8
建築・建設
建築・建設   2.0
機械
機械   2.0
数学
数学   1.6
物理学
物理学   1.4
化学
化学   1.3
生物学
生物学   0.9
心理学
心理学   1.0
社会学
社会学   1.0
地理学
地理学   0.6
医学・歯学
医学・歯学   0.5
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング   0.5
教育訓練
教育訓練   0.9
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法   1.1
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法   0.8
芸術
芸術   1.2
歴史学・考古学
歴史学・考古学   0.7
哲学・宗教学
哲学・宗教学   0.6
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理   0.9
法律学、政治学
法律学、政治学   0.8
通信技術
通信技術   0.6
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア   1.0
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的   3.5
研究的
研究的   2.9
芸術的
芸術的   3.1
社会的
社会的   3.0
企業的
企業的   3.1
慣習的
慣習的   3.0
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感   3.6
自律性
自律性   3.3
社会的認知・地位
社会的認知・地位   2.8
良好な対人関係
良好な対人関係   3.1
労働条件(雇用や報酬の安定性)
労働条件(雇用や報酬の安定性)   2.8
労働安全衛生
労働安全衛生   2.8
組織的な支援体制
組織的な支援体制   2.8
専門性
専門性   3.4
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献   2.8
私生活との両立
私生活との両立   3.0
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり   3.6
対面での議論
対面での議論   3.0
電話での会話
電話での会話   3.2
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成   2.8
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立   2.6
時間的切迫
時間的切迫   3.3
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事   2.8
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触   2.8
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする   2.8
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ   3.6
同一作業の反復
同一作業の反復   3.0
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業   2.9
結果・成果への責任
結果・成果への責任   3.2
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業   2.9
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業   3.4
屋外作業
屋外作業   2.1
座り作業
座り作業   2.5
立ち作業
立ち作業   3.2
反復作業
反復作業   2.9
ミスの影響度
ミスの影響度   2.9
意思決定の自由
意思決定の自由   3.3
仕事の構造化
仕事の構造化   3.4
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

類似する職業