ホワイトカラー系職種の職業能力チェック
ここでは、職務について、初級レベルから責任者や高度な専門職として認められるレベルまで、それぞれどのようなことが求められるかまとめています。
今、自分ができること、これからできるようにしていく必要があることなどがわかります。チェックシートでチェックしてみましょう。
※「職務」は職業とは異なり、「経営戦略」、「人事」など仕事のまとまりを指します。
事務系職種におけるキャリア形成の例
職業能力評価基準における区分の考え方
レベル | レベル区分の目安 |
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レベル4 | 大規模組織の責任者もしくは最高度の専門職・熱錬者として、広範かつ統合的な判断及び意思決定を行い、企業利益を先導・創造する業務を遂行するために必要な能力水準。 |
レベル3 | 中小企業組織の責任者もしくは高度専門職・熱錬者として、上位方針を踏まえて管理運営、計画作成、業務遂行、問題解決などを行い、企業利益を創出する業務を遂行するために必要な能力水準。 |
レベル2 | グループやチームの中心メンバーとして、創意工夫を凝らして自主的な判断、改善、提案を行いながら、業務を遂行するために必要な能力水準。 |
レベル1 | 担当者として、上司の指示・助言を踏まえて定例的業務を確実に遂行するために必要な能力水準。 |
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出典元:「厚生労働省 職業能力評価基準の策定業種一覧 業種横断的な事務系職種」より