老人福祉施設に入所あるいは通所している利用者が、快適に、可能な範囲で自立的に日常生活を送るこができるように、相談、援助や連絡調整などを行う。
重要度
※実施順は、必ずしもこの順番どおりにタスクが実施されているとは限りません。職業によって、より一般的なタスクから並べたり、同時並行で実施するタスクを便宜的に並べたりしている場合があります。
実施率(%)
実施順
重要度(1~5点)
タスク内容
グラフの目盛り
利用者を受け入れるため主治医、ケアマネジャーとの連絡調整を行う。
利用者の状況に合ったサービス提供内容等について、本人及び家族への説明を行う。
利用者を受け入れるため施設内の介護職員等との連絡調整、環境整備を行う。
利用者のよりよい支援のためにケアマネジャーと随時、連携協力する。
利用者及び家族と面談し必要に応じサービス提供内容等の見直し等を行う。
利用者の支援等のため、必要に応じ行政、医療機関等と連携を図る。
緊急事態等が発生した場合には、利用者及び家族と予め話し合っていた方針等により必要な対応を図る。
新規契約や区分変更、退所に際して、担当者間で会議を行う。
契約書類の作成、活動の記録、利用者の出欠管理簿の記入等必要な事務を行う。
老人福祉施設について地域住民の理解を得ること等を目的に地域住民と交流する。
地域住民からの老人福祉施設等に対する苦情等の処理、対応を行う。
施設内の介護職員等の資質向上等のため研修、勉強会を企画、実施する。
学生の実習、インターンシップ等の受入れ調整、実習時の指導、研修等、対応全般を行う。
その職業で行う仕事の内容を職業間で比較可能な形で表しています。