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医療ソーシャルワーカー

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医療ソーシャルワーカー

職業別名

医療ソーシャルワーカー(MSW) 精神医療ソーシャルワーカー(PSW) 精神保健福祉士 病院ケースワーカー

属する産業

医療,福祉   (クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移ります)

どんな仕事?

 保健医療機関等において患者や家族の相談にのり、社会福祉の立場から経済的・心理的・社会的問題の解決、調整、社会復帰を支援する。  病気やケガで治療が必要になった時、収入や治療費がない、職場復帰できない、病気に対する不安があるなど、患者やその家族だけでは解決できない問題が起こる場合がある。このような時、患者が安心して適切な治療を受け、社会復帰ができるように支援する。  患者・家族への直接的な個別援助では、面接を重視し、患者・家族との信頼関係を基盤としつつ、患者・家族の意志を適切に反映して継続的なアセスメントを行っていく。その際、他の保健医療スタッフ等からの情報を加え、整理・分析して課題を明らかにし、課題の優先順位に応じて、援助の実施方法を選定し、計画を立て、患者・家族の課題が解決するよう支援していく。相談室や病棟で面談したり、関係機関や家族と連絡をとったり、申請書の作成やソーシャルワークの記録を行う。また、患者の生活実態を調べるための家庭訪問や、患者と同行あるいは代行して関係機関を訪問することもある。  他の保健医療スタッフ及び地域の関係機関との連携も重要で、それを通じて有効な支援を行うとともに、患者会の育成やグループ活動の支援なども行っていく。介護支援専門員との連携や地域の福祉サービスの利用援助、成年後見人の選定などに関して行政担当者と連携していく仕事が増加している。社会資源の有効活用や地域との調整機能を発揮することが重要である。

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タスク(職業に含まれるこまかな仕事)

患者や家族の相談にのり、患者が安心して適切な治療を受け、社会復帰ができるように、社会福祉の立場から支援する。

実施率
タスク内容

グラフの目盛り

63.5 %
患者や家族からの相談を受け、医療や生活に関する問題点を把握する。
55.8 %
患者を担当する医療スタッフと連絡を取り、相互のコミュニケーションを促進する。
51.9 %
患者や家族に地域の公的窓口や医療・福祉機関を紹介し、必要なサービスを受けられるよう助言する。
48.1 %
地域社会における健康・医療サービスに関する情報を収集・提供する。
48.1 %
治療・介護計画に基づき、患者に生活面や医療費に関する助言をする。
48.1 %
家族からの相談を受け、家族の不安軽減や経済的問題への対応を支援する。
40.4 %
相談者の状況の変化に合わせて必要な情報を収集し、提供する。
40.4 %
患者の治療・介護・リハビリに関する計画を把握し、患者の疑問や苦情を関係者に伝達する。
38.5 %
患者や家族との面接内容・助言・紹介した機関などを記録し、報告書を作成する。
38.5 %
在宅療養のためのサービス利用の援助をする。
30.8 %
医療費の補助や福祉機器の貸し出しなどの支援制度について患者に説明し、手続きを補助する。

就業するには?

 医療ソーシャルワーカーになるには、「社会福祉士」か「精神保健福祉士」の資格を取得することが一般的である。資格を取得するには、大学、大学院、短大、専門学校等で医療福祉や社会福祉を学び、所定の科目を修めた上で、国家試験に合格する必要がある。また、国や自治体の相談部門に勤めるには、公務員試験に合格することが必要である。  就職後も、職能団体が開催する研修会などに参加して技術や知識を高めていく努力が求められる。  医療ソーシャルワーカーの援助が必要とされるケースには、制度と制度の狭間にあったり、心理的・社会的・経済的な問題が複雑にからみ合ったりしていることも多い。このため、正しく状況をつかみ問題を適切に判断する力と、行政の通知や通達文も読みこなすなど社会保障制度の理解が必要とされる。また、困難を抱える人の立場を理解する熱意や思いやりが求められる。

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医療ソーシャルワーカー
医療ソーシャルワーカー
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学歴

この職業で実際に働いている人が多いと感じる『学歴』を表しています。必須とは限りませんので、詳細は「就業するには」を確認してください。

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 勤務先は、病院、保健所、社会復帰施設等であり、職場は全国に広がっている。  相談業務が中心なので、日勤となり、原則として夜勤はないことが多いが、夜間や休日に行われる患者の会などのグループワークに対応する場合もある。休日は週休2日のシフト制が多い。  厚生労働省から医療ソーシャルワーカー業務指針が通知されており、社会福祉学を基にした専門性を発揮し、社会福祉の立場から患者の抱える経済的、心理的、社会的問題の解決・調整を援助し、社会復帰の促進を図る職種であることが明確化されている。社会が大きく変化する中で、治療との両立や社会復帰等を支援する医療ソーシャルワーカーの仕事はますます重要になってきている。

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統計データ

医療ソーシャルワーカーが属する主な職業分類(その他の社会福祉の専門的職業)の統計情報です。

※関連団体等が別途就業者数等を公表している場合は「労働条件の特徴」本文中に記載されていることがあります。

データ表示対象地域を選択(就業者統計データおよび求人統計データの都道府県別の数値が表示されます。)
データ表示対象地域を選択(就業者統計データおよび求人統計データの都道府県別の数値が表示されます。)

就業者統計データ

就業者数

(出典:平成27年国勢調査)

全国
470,610
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

労働時間

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

全国
161
時間
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

賃金(年収)

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

全国
393
万円
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年齢

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

全国
49.9
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

ハローワーク求人統計データ

求人賃金(月額)

(令和元年度)

全国
23.4
万円
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

有効求人倍率

(令和元年度)

全国
3.66
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。
※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。
※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。

しごと能力プロフィール

グラフの目盛り

どのようなスキルがどの程度必要かを職業間で比較可能な形で表しています。前職や自分自身のスキルと比較することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力 4.0
傾聴力
傾聴力 4.4
文章力
文章力 4.2
説明力
説明力 4.1
外国語を読む
外国語を読む 1.9
外国語を聞く
外国語を聞く 1.5
外国語で書く
外国語で書く 1.6
外国語で話す
外国語で話す 1.4
数学的素養
数学的素養 2.2
科学的素養
科学的素養 1.9
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考) 2.7
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力 3.0
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践 3.2
継続的観察と評価
継続的観察と評価 3.3
他者の反応の理解
他者の反応の理解 3.7
他者との調整
他者との調整 3.8
説得
説得 3.6
交渉
交渉 3.5
指導
指導 3.4
対人援助サービス
対人援助サービス 4.0
複雑な問題解決
複雑な問題解決 3.5
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成) 2.9
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発 2.5
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択 2.2
設置と設定
設置と設定 2.2
プログラミング
プログラミング 1.8
計器監視
計器監視 1.8
操作と制御
操作と制御 1.9
保守点検
保守点検 1.8
故障等の原因特定
故障等の原因特定 1.6
修理
修理 1.6
クオリティチェック
クオリティチェック 1.8
合理的な意思決定
合理的な意思決定 2.9
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析 2.6
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価 2.3
時間管理
時間管理 3.0
資金管理
資金管理 1.9
資材管理
資材管理 1.9
人材管理
人材管理 2.4

どのような分野の知識が重要であり、必要かを表しています。前職や自分自身の知識と比較し、不足する分野を特定することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営 1.5
事務処理
事務処理 2.5
経済学・会計学
経済学・会計学 1.8
販売・マーケティング
販売・マーケティング 1.8
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス 2.4
人事労務管理
人事労務管理 1.7
輸送
輸送 1.5
生産・加工
生産・加工 1.3
農業・畜産業
農業・畜産業 1.3
工学
工学 1.2
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学 1.5
設計
設計 1.3
建築・建設
建築・建設 1.2
機械
機械 1.3
数学
数学 1.5
物理学
物理学 1.3
化学
化学 1.3
生物学
生物学 1.5
心理学
心理学 2.8
社会学
社会学 2.6
地理学
地理学 1.3
医学・歯学
医学・歯学 2.6
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング 2.8
教育訓練
教育訓練 2.2
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法 2.4
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法 1.5
芸術
芸術 1.4
歴史学・考古学
歴史学・考古学 1.5
哲学・宗教学
哲学・宗教学 1.7
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理 1.9
法律学、政治学
法律学、政治学 2.0
通信技術
通信技術 1.3
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア 1.9

この職業に就いている人はどのようなことに興味がある人が多いかを表しています。自分の職業興味とあっているか、確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的 2.8
研究的
研究的 2.8
芸術的
芸術的 2.6
社会的
社会的 3.2
企業的
企業的 3.0
慣習的
慣習的 2.9

この職業ではどのような点で満足感を得やすいかを表しています。あなたが重要だと思う価値観について満足感を得やすい職業かどうか確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感 3.0
自律性
自律性 3.1
社会的認知・地位
社会的認知・地位 2.9
良好な対人関係
良好な対人関係 3.1
労働条件(雇用や報酬の安定性)
労働条件(雇用や報酬の安定性) 3.1
労働安全衛生
労働安全衛生 3.0
組織的な支援体制
組織的な支援体制 2.8
専門性
専門性 3.5
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献 3.3
私生活との両立
私生活との両立 3.1

仕事の場所や対人業務の頻度などの、職場環境や仕事の内容などを表しています。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり 4.0
対面での議論
対面での議論 3.7
電話での会話
電話での会話 3.9
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成 3.5
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立 3.3
時間的切迫
時間的切迫 3.5
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事 3.6
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触 3.4
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする 3.3
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ 3.5
同一作業の反復
同一作業の反復 3.3
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業 3.0
結果・成果への責任
結果・成果への責任 3.0
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業 3.7
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業 2.4
屋外作業
屋外作業 2.4
座り作業
座り作業 3.2
立ち作業
立ち作業 2.5
反復作業
反復作業 2.6
ミスの影響度
ミスの影響度 3.0
意思決定の自由
意思決定の自由 3.0
仕事の構造化
仕事の構造化 3.0
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

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