障害者福祉施設に入所あるいは通所している利用者が自立した生活ができるように、相談・助言、職業指導、就労支援、作業指導などを行う。
重要度
※実施順は、必ずしもこの順番どおりにタスクが実施されているとは限りません。職業によって、より一般的なタスクから並べたり、同時並行で実施するタスクを便宜的に並べたりしている場合があります。
実施率(%)
実施順
重要度(1~5点)
タスク内容
グラフの目盛り
利用者の直近の状況に合った提供サービスを計画、立案する。
新しい利用者について施設職員と情報共有し受け入れ体制を準備する。
利用者の障害の状況に応じて、日常生活の支援、身体の機能や生活能力の向上のための指導等を行う。
利用者の障害の状況に応じて、各種作業等を計画し指導等を行う。
利用者の障害の状況に応じて、職業上の技術・技能等を習得するための訓練等を計画し指導等を行う。
本人に同行してハローワーク等へ行き、就職の斡旋を依頼する。
就職した利用者が職場に定着できるよう職場訪問等のフォローアップを行う。
障害者の雇用を考えている企業等への助言、支援等を行う。
緊急事態等が発生した場合には利用者及び家族と面談し必要な対応を図る。
活動の記録、利用者の出欠管理簿の記入等必要な事務を行う。
利用者の支援のため、必要に応じ行政、医療機関等と連携する。
地域住民、地域関係機関等との連携、交流及び苦情等の処理、対応を行う。
施設職員の資質向上のため研修、勉強会等を企画、実施する。
学生の実習、インターンシップ等の受入れ調整、実習時の指導、研修等対応全般を行う。
その職業で行う仕事の内容を職業間で比較可能な形で表しています。