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システムエンジニア(組込み、IoT)

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数値データの情報源

システムエンジニア(組込み、IoT)

数値データの情報源

職業別名

組込系ソフトウェア開発技術者 制御系ソフトウェア開発技術者 ファームウェア開発技術者 組込みエンジニア

属する産業

どんな仕事?

 各種の製品や装置に組み込まれた、制御のための小型コンピュータ(マイコン: microcontroller)のソフトウェアを開発したり、製品や装置を含めシステム全体の設計や開発をする。最近はこのような製品や装置はIoTとして、インターネットを経由したデータ連携を行うことが多くなっている。以下では短くエンジニアとしている。  組み込まれる製品や装置では、センサーにより周辺環境の情報を収集し、それによって製品や装置が何らかの動作をしたり、IoTであればセンサーからの情報をサーバーに送り、サーバー側で処理した結果をまた製品や装置に送り、それによって製品や装置が何らか動作をする。このような処理には小型コンピュータが必要であり、このコンピュータのプログラムを開発する。センサーで取得した情報は誤差やノイズが含まれている場合があり、小型コンピュータはこれらを補正する役割もある。製品や装置が行った動作も小型コンピュータで確かめ、適切に行われているか確認する必要がある。  多くの場合、小型コンピュータと周辺回路が乗るプリント基盤、そして製品や装置の機械的な部分(温度や湿度の上げ下げ、水流や送風の調節、照明や日照の調整、レーザーやGPSによる移動や定位、カメラ、等々)のエンジニアと共同で開発にあたる。ソフトウェア、プリント基板、機械的な部分のエンジニアをまとめ、システム全体を開発する場合もある。自分でプログラミングを行う場合もあるが、プログラマーにプログラム作成を依頼する場合もある。  ソフトウェアを開発する場合、既にあるソフトウェアモジュールを組み合わせて開発することが多く、足りない部分を自分でプログラミングしたり、プログラマーに依頼したりする。  仕事としては、製品や装置を動かすためにソフトウェアを開発する場合と(ここでは以下「組込み開発」とする)、その製品や装置を含めシステム全体を開発する場合の二つがある(ここでは以下「システム開発」とする)。  「組込み開発」の典型的な例がエアコン、テレビ、洗濯機といった家電等の制御である。例えば、エアコンであれば設定された室温に温度に保つよう、センサーが温度の上昇を感知すると冷却能力を高め温度を一定にする。リモコンからの指示を受け取り、エアコンをオン、オフしたり、温度を設定するのもこの小型コンピュータである。組込み開発は製品開発の中で平行して行われており、製品開発のエンジニアが行っている場合もある。また、最近、家電もインターネットと接続されるものも出てきており、インターネットを介して指令を受け取ったり、逆に情報をインターネットに送信したりしている。  組込み開発は、大きく分けてハードウェア開発とファームウェア開発に分類される。ハードウェア開発は、組込み装置の用途や、大きさや価格といった制約を踏まえて、どのような部品を使ってどう構成するのがよいかを設計し、プリント基板制作や部品の取り付けなどの実装を行う。ファームウェア開発はプリント基板に搭載されている小型コンピュータ(マイコン)の上で動作するプログラムを設計、作成する。組込み開発では多くはC言語系でプログラムを開発する。機会は少なくなっているがアセンブラなどを使うこともある。組込み開発では処理時間や使用できるメモリ等が限られていることが多く、このような制約のもと、目的としたプログラムを開発する必要がある。  一方、「システム開発」では、まず、顧客の現状とニーズを把握し、開発の要件を明確にすることから始め、設計、開発という流れとなる。システム開発のための製品や装置を選択し、コンピュータ言語で制御プログラムを作成する。周辺環境からの情報を受け取る各種センサー、逆に何らかの動作をするパーツの選定もする。製品や装置はインターネットを介してサーバーに接続されており、サーバー側の設定をしたり、サーバー側のプログラミングも行う。出来上がったら顧客と共にテストしたり、実際の利用者に使ってもらい、不具合や改善点があれば、設定やプログラムを修正したり、場合によってはセンサー等を入れ替えることもある。製品や装置は広範囲に多数、設置されるため、信頼性、耐久性、安全性等のチェックが重要となる。  具体的な例として、農業の例を挙げると、農業用ハウスで以前は手動で窓の開け閉めをしたり、時間によって開け閉めをしていた。農業用ハウスに装置を設置し、その装置で室温、湿度、日照等の情報を集めサーバーに送り、この情報をもとにハウスの窓の開閉を行ったり、送風機を回したり、ハウスの環境を整えることができるようになっている。この装置の選択と設定、装置のプログラム作成、サーバーの設定とプログラム開発等をこのエンジニアが行っている。  以上のように製品や装置を制御する組込みのソフトウェアを開発する場合と、システムとして全体を開発する場合があるが、IoTが広がる今日、実際の開発や仕事の内容は類似してきている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  OS(オペレーティングシステム:Linux 、ITRON)、データベース(MySQL)、プログラミング言語(C言語系、JAVA、Python、Ruby等)、サーバー、パソコン、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)

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グラフの目盛り

各種の製品や装置に組み込まれた、制御のための小型コンピュータ(マイコン: microcontroller)のソフトウェアを開発したり、製品や装置を含めシステム全体の設計や開発をする。
表示順序
重要度

※実施順は、必ずしもこの順番どおりにタスクが実施されているとは限りません。職業によって、より一般的なタスクから並べたり、同時並行で実施するタスクを便宜的に並べたりしている場合があります。

実施率(%)
実施順
重要度(1~5点)
タスク内容

グラフの目盛り

88.9 %
3.1
1
ニーズを聴取する。
93.7 %
3.7
2
要件の定義を行う。
0.0 %
0.0
3
関係者と開発について検討する。
95.2 %
3.8
4
ソフトウエアを設計する。
0.0 %
0.0
5
ソフトウェアモジュールを組み合わせて開発を行う。
0.0 %
0.0
6
自分でプログラムを作成する。
0.0 %
0.0
7
プログラム作成をプログラマーに依頼する。
0.0 %
0.0
8
パソコンやスマートフォンなどから制御するための画面を設計し、開発する。
98.4 %
3.9
9
テストを行う。
100.0 %
4.1
10
テストで支障があればプログラムを修正する。
96.8 %
3.4
11
プロジェクトの進捗やリソースを管理する。
0.0 %
0.0
12
関係者と出来上がったシステムを確認する。
96.8 %
3.8
13
安全性、耐障害性をチェックする。
93.7 %
3.6
14
各種規格への準拠を確認する。
0.0 %
0.0
15
使用法や仕様に関するマニュアルや資料を作成する。
0.0 %
0.0
16
開発過程をドキュメントとしてまとめる。
93.7 %
3.5
17
仕様書や成果物をレビューする。
85.7 %
3.1
18
熱暴走などの問題をチェック・監視する。
93.7 %
3.4
19
セキュリティ対策を取る。
68.3 %
2.4
20
新規事業を企画する。
63.5 %
2.6
21
製品のマーケティングをする。
76.2 %
3.0
22
顧客にシステムの新設・改良を提案する。
90.5 %
3.1
23
研究開発や技術開発を行う。
90.5 %
3.5
24
開発プロセスを設計し、成果物を定義する。
その職業で行う仕事の内容を職業間で比較可能な形で表しています。
情報を取得する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
情報を取得する 3.2
継続的に状況を把握する
継続的に状況を把握する 3.1
情報の整理と検知を行う
情報の整理と検知を行う 3.1
設備、構造物、材料を検査する
設備、構造物、材料を検査する 2.7
数値の算出・推計を行う
数値の算出・推計を行う 2.8
クオリティを判断する
クオリティを判断する 3.0
法律や規定、基準を適用する
法律や規定、基準を適用する 3.0
情報やデータを処理する
情報やデータを処理する 3.1
情報やデータを分析する
情報やデータを分析する 3.3
意思決定と問題解決を行う
意思決定と問題解決を行う 3.3
創造的に考える
創造的に考える 3.1
仕事に関連する知識を更新し、活用する
仕事に関連する知識を更新し、活用する 3.1
目標と戦略を策定する
目標と戦略を策定する 3.0
スケジュールを作成する
スケジュールを作成する 3.3
仕事を整理、計画する、優先順序を決める
仕事を整理、計画する、優先順序を決める 3.3
全身を使って身体的な活動を行う
全身を使って身体的な活動を行う 2.1
手と腕を使って物を取り扱い動かす
手と腕を使って物を取り扱い動かす 1.9
機械、および機械製造のプロセスをコントロールする
機械、および機械製造のプロセスをコントロールする 2.3
乗り物を運転・操縦する
乗り物を運転・操縦する 1.7
コンピュータを用いて作業を行う
コンピュータを用いて作業を行う 3.5
装置、部品、機器の図面を作成する、配列や仕様を設定する
装置、部品、機器の図面を作成する、配列や仕様を設定する 2.5
機械装置の修理と保守を行う
機械装置の修理と保守を行う 1.9
電子機器の修理と保守を行う
電子機器の修理と保守を行う 2.0
情報の文書化と記録を行う
情報の文書化と記録を行う 3.0
情報の意味を他者に説明する
情報の意味を他者に説明する 2.9
上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る
上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る 3.1
組織外の人々とコミュニケーションを取る
組織外の人々とコミュニケーションを取る 3.0
人間関係を構築し、維持する
人間関係を構築し、維持する 2.9
他者に対する支援とケアを行う
他者に対する支援とケアを行う 2.4
他者に対して売り込む、または他者の思考・行動が変容するよう働きかける
他者に対して売り込む、または他者の思考・行動が変容するよう働きかける 2.3
対立を解消させる、他者と交渉する
対立を解消させる、他者と交渉する 2.4
公共の場で一般の人々のために働いたり、直接応対する
公共の場で一般の人々のために働いたり、直接応対する 2.0
メンバーの仕事量や活動内容を調整する
メンバーの仕事量や活動内容を調整する 2.9
チームを構築する
チームを構築する 2.8
他者の訓練と教育を行う
他者の訓練と教育を行う 2.6
部下への指導、指示、動機づけを行う
部下への指導、指示、動機づけを行う 2.7
他者をコーチし、能力開発を行う
他者をコーチし、能力開発を行う 2.6
コンサルティングと他者へのアドバイスを行う
コンサルティングと他者へのアドバイスを行う 2.3
管理業務を遂行する
管理業務を遂行する 2.8
組織の人事管理を行う
組織の人事管理を行う 2.2
資源、資材、財源の監視と管理を行う
資源、資材、財源の監視と管理を行う 2.3
システムエンジニア(組込み、IoT)

※厚生労働省が2023年度に実施した委託調査結果に基づき掲載(結果の概要はこちら

就業するには?

 入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学・大学院卒、高専卒が多い。新卒採用に場合は、電気、電子、情報等を履修している者が多い。中途採用の場合は、学部学科よりも、どのような開発をしてきたかという経験が重視される。  開発では最新の情報も必要になるが、大学・大学院、高専等で開発手法や各種部品の基礎知識を身につけておくことが重要である。なお、このエンジニアに求められる詳細なスキルとしては情報処理推進機構(IPA)の「組込みスキル標準」が参考になる。  入職後、仕事をしながら経験を積み、技術やスキルを身につけていく。複数の開発を経験し、顧客の要件を聞き取り、実際の開発までを過不足なくできるようになれば、一人前のエンジニアと見なされる。一つの領域を深めるだけでなく、機械的な部分、通信など複数のジャンルにわたって幅広く経験することも重要である。開発実績を積み、プロジェクトマネージャー等となっていく。  転職する場合は、同業他社に移ったり、技術が生かせる周辺分野の他社に移ることがある。しかし、この分野のエンジニアは、他社に移動することが比較的少ない。経験を積み、人脈を広げ、独立して自分の会社を始める人もいる。  製品や装置の小型コンピュータのプログラム開発では、プログラミング言語の選択肢は概ね決まっていることが多く、C言語系などが使われ、OS(オペレーティングシステム)はLinuxやITRONが多い。サーバー側のプログラム開発では言語はC言語系、PHP、Javaなどが使われる。また、サーバー側の開発ではOSはLinux、データベースはMySQL等が使われる。今日ではセキュリティに関する知識も重要になっている。  開発で必要となる情報は日本語のものもあるが、英語のものも多い。海外メーカーの部品やソフトウェアを利用することも多く、それらを不自由なく読める英語力が必要となる。  開発は共同作業となることから、チームワークが重要であり、人柄も重視される。言われたことを実現するだけでなく、新たな仕組みを提案するような能動的な姿勢も求められる。

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システムエンジニア(組込み、IoT)
システムエンジニア(組込み、IoT)

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学歴

この職業で実際に働いている人が多いと感じる『学歴』を表しています。必須とは限りませんので、詳細は「就業するには」を確認してください。

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 メーカーやシステム開発会社に勤務する者が多い。職場の多くが都市部に集中している。就業者の年齢は30代~50代が中心であり、男女では男性が多い。  メーカーやシステム開発会社、また、開発の一部を委託された会社の正社員として働いていくことが多い、これは、今日、会社の情報保護、コンプライアンスがより重視されるようになっているためである。このため、フリーランスはほとんど見られないが、自分で会社を興し開発に参加している人はいる。  実際の製品や装置、またネットワークやサーバーが必要であり、在宅での仕事は難しい。また、機密情報を扱う場合は自宅ではなく職場で仕事をすることになる。ただし、コロナ禍以降、仕事の一部を在宅でしたり、リモートでの打合せも多くなっている。  賃金は月給制が一般的であり、収入は比較的安定している。土日祝日が休みということが多く、フレックスタイム制、裁量労働制をとっている会社が多い。効率的な働き方で労働時間の短縮を目指している会社も多くなっている。  今日、製品や装置はますます多機能になっているが、これは「組込み開発」による。また、IoTによって多くの製品や装置がインターネットに繋がり、様々なサービスが生まれている。「組込み開発」、「システム開発」にAIの技術なども取り入れられ始め、このエンジニアの活躍の場は広がっている。

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統計データ

システムエンジニア(組込み、IoT)が属する主な職業分類(厚生労働省編職業分類の「ソフトウェア開発技術者(組込・制御系)」等)に対応する統計情報です。

※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。各統計データで使用されている職業分類の詳細については職業分類対応表をご覧ください。

※各統計データに関する留意事項についてはこちらをご覧ください。

※関連団体等が別途就業者数等を公表している場合は「労働条件の特徴」本文中に記載されていることがあります。

データ表示対象地域を選択(就業者統計データおよび求人統計データの都道府県別の数値が表示されます。)
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就業者統計データ

就業者数

(出典:令和2年国勢調査の結果を加工して作成)

全国
389,760
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

労働時間

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

全国
168
時間
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

賃金(年収)

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

全国
557.6
万円
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

年齢

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

全国
38.6
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

賃金(1時間当たり)※全国のみ

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

一般労働者
2,581
短時間労働者
1,901
※一般労働者は残業代、賞与を含む1時間当たりの賃金であり、短時間労働者は残業代、賞与を含まない。

賃金分布(グラフ)※全国のみ

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

スキルレベル別給与データ(年収)

※厚生労働省が2023年度に実施した委託調査結果に基づき掲載(結果の概要はこちら

〈設計・構築〉

ITSSレベル1~2

420.0万円 ~ 620.0万円

ITSSレベル3

450.0万円 ~ 700.0万円

ITSSレベル4

500.0万円 ~ 780.0万円

ITSSレベル5以上

600.0万円 ~ 950.0万円

※金額は第一四分位から第三四分位の範囲を表しています。

ハローワーク求人統計データ

※公共職業安定所における有効求人数が少ない場合等はデータを非表示としています。

求人賃金(月額)

(令和5年度)

全国
32.7
万円
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

有効求人倍率

(令和5年度)

全国
5.88
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

月別求人賃金 ※全国のみ

令和5年
12月
令和6年
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月
求人賃金
(万円)
- 32.4 32.9 33.8 33.2 33.7 33.9 33.0 34.1 34.7 34.1 34.6
前年
同月差​​
- - - - - - - - - - - -
求人賃金
(万円)
前年同月差
令和6年 11月 34.6 -
10月 34.1 -
9月 34.7 -
8月 34.1 -
7月 33.0 -
6月 33.9 -
5月 33.7 -
4月 33.2 -
3月 33.8 -
2月 32.9 -
1月 32.4 -
令和5年 12月 - -

転職市場の賃金相場

転職市場における募集時年収の範囲と転職決定者の年収層ごとの特徴はこちらから(関連職種を含みます)。
(クリックすると別サイトの『転職賃金相場2024』の職種ページへ移ります。)

一般的な就業形態

この職業で実際に働いている人が多いと感じる『就業形態』を表しています。

産業景況データ

システムエンジニア(組込み、IoT)が属する産業(情報通信業)の産業別景況動向をグラフで見ることができます。(産業全体の景況動向はこちら

労働者過不足判断 (出典:令和6年 厚生労働省「労働経済動向調査」)

グラフの数値が大きいほど、労働者が不足と判断している。

法人企業景気予測 (出典:令和6年 内閣府・財務省「法人企業景気予測調査(BSI)」)

グラフの数値が大きいほど、景気が上昇と予測している。

職場情報の検索・比較

残業時間(時間外労働時間)や有給休暇取得率、平均年齢など、企業の様々な職場情報を検索・比較したい方はこちら(クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移り、 システムエンジニア(組込み、IoT)が属する産業(情報通信業)で検索ができます)

しごと能力プロフィール

グラフの目盛り

どのようなスキルがどの程度必要かを職業間で比較可能な形で表しています。前職や自分自身のスキルと比較することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力 4.7
傾聴力
傾聴力 4.6
文章力
文章力 4.5
説明力
説明力 4.3
外国語を読む
外国語を読む 2.8
外国語を聞く
外国語を聞く 1.9
外国語で書く
外国語で書く 1.9
外国語で話す
外国語で話す 1.8
数学的素養
数学的素養 3.8
科学的素養
科学的素養 3.1
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考) 4.3
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力 4.1
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践 3.7
継続的観察と評価
継続的観察と評価 3.9
他者の反応の理解
他者の反応の理解 3.7
他者との調整
他者との調整 4.2
説得
説得 3.8
交渉
交渉 3.5
指導
指導 4.0
対人援助サービス
対人援助サービス 3.2
複雑な問題解決
複雑な問題解決 3.9
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成) 4.5
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発 4.1
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択 4.1
設置と設定
設置と設定 4.2
プログラミング
プログラミング 5.0
計器監視
計器監視 3.1
操作と制御
操作と制御 3.4
保守点検
保守点検 2.4
故障等の原因特定
故障等の原因特定 3.8
修理
修理 3.0
クオリティチェック
クオリティチェック 4.1
合理的な意思決定
合理的な意思決定 3.7
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析 2.9
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価 2.8
時間管理
時間管理 4.0
資金管理
資金管理 2.4
資材管理
資材管理 2.4
人材管理
人材管理 3.0

どのような分野の知識が重要であり、必要かを表しています。前職や自分自身の知識と比較し、不足する分野を特定することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営 1.5
事務処理
事務処理 2.0
経済学・会計学
経済学・会計学 1.0
販売・マーケティング
販売・マーケティング 1.1
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス 1.4
人事労務管理
人事労務管理 0.7
輸送
輸送 0.5
生産・加工
生産・加工 1.2
農業・畜産業
農業・畜産業 0.3
工学
工学 3.2
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学 4.2
設計
設計 3.5
建築・建設
建築・建設 0.3
機械
機械 1.6
数学
数学 2.7
物理学
物理学 2.3
化学
化学 1.1
生物学
生物学 0.4
心理学
心理学 0.7
社会学
社会学 0.7
地理学
地理学 0.4
医学・歯学
医学・歯学 0.4
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング 0.4
教育訓練
教育訓練 1.1
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法 2.0
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法 1.9
芸術
芸術 0.4
歴史学・考古学
歴史学・考古学 0.3
哲学・宗教学
哲学・宗教学 0.3
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理 1.4
法律学、政治学
法律学、政治学 1.1
通信技術
通信技術 3.1
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア 2.0

この職業に就いている人はどのようなことに興味がある人が多いかを表しています。自分の職業興味とあっているか、確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的 3.7
研究的
研究的 3.7
芸術的
芸術的 2.9
社会的
社会的 3.4
企業的
企業的 3.1
慣習的
慣習的 3.0

この職業ではどのような点で満足感を得やすいかを表しています。あなたが重要だと思う価値観について満足感を得やすい職業かどうか確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感 3.7
自律性
自律性 3.6
専門性
専門性 3.8
自己成長
自己成長 3.5
社会的認知・地位
社会的認知・地位 3.0
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献 2.8
良好な対人関係
良好な対人関係 3.1
労働安全衛生
労働安全衛生 3.3
私生活との両立
私生活との両立 3.2
雇用や生活の安定性
雇用や生活の安定性 3.3
報酬や収入
報酬や収入 3.2

仕事の場所や対人業務の頻度などの、職場環境や仕事の内容などを表しています。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり 4.7
対面での議論
対面での議論 4.1
電話での会話
電話での会話 3.6
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成 3.8
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立 2.4
時間的切迫
時間的切迫 3.2
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事 3.8
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触 3.0
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする 3.3
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ 3.7
同一作業の反復
同一作業の反復 2.6
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業 2.6
結果・成果への責任
結果・成果への責任 3.3
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業 5.0
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業 1.6
屋外作業
屋外作業 1.4
座り作業
座り作業 4.9
立ち作業
立ち作業 1.5
反復作業
反復作業 1.8
ミスの影響度
ミスの影響度 3.1
意思決定の自由
意思決定の自由 3.5
優先順位や目標の自己設定
優先順位や目標の自己設定 3.6
電子メール
電子メール 4.8
窮屈な仕事の場所、居心地が悪い姿勢
窮屈な仕事の場所、居心地が悪い姿勢 1.6
病気、感染症のリスク
病気、感染症のリスク 1.5
軽度の火傷、切り傷、噛まれ傷、刺し傷
軽度の火傷、切り傷、噛まれ傷、刺し傷 1.3
一般的な保護・安全装備の着用
一般的な保護・安全装備の着用 1.4
特殊な保護・安全装備の着用
特殊な保護・安全装備の着用 1.2
暴力的な人々への対応
暴力的な人々への対応 1.1
歩行、走行
歩行、走行 1.5
モノ、道具、制御装置を扱う手作業
モノ、道具、制御装置を扱う手作業 2.1
他者との身体的近接
他者との身体的近接 3.2
機械やコンピュータによる仕事の自動化
機械やコンピュータによる仕事の自動化 2.6
他者の健康・安全への責任
他者の健康・安全への責任 2.1
意思決定が他者や企業に及ぼす影響力
意思決定が他者や企業に及ぼす影響力 2.8
競争水準
競争水準 2.7
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

どのようなアビリティがどの程度必要かを職業間で比較可能な形で表しています。前職や自分自身のアビリティと比較することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
発話理解
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
発話理解 2.9
記述理解
記述理解 3.1
発話表現
発話表現 3.0
記述表現
記述表現 3.1
アイデアや代案を数多く生み出す力
アイデアや代案を数多く生み出す力 2.9
独創性
独創性 2.7
トラブルの察知
トラブルの察知 3.3
演繹的推論
演繹的推論 3.0
帰納的推論
帰納的推論 3.0
法則に基づいた情報の並べ替え
法則に基づいた情報の並べ替え 2.9
カテゴライズ
カテゴライズ 2.8
数学的推論
数学的推論 3.0
演算力
演算力 2.7
記憶力
記憶力 2.7
知覚速度
知覚速度 2.6
自他の位置関係の把握
自他の位置関係の把握 2.3
モノの見え方に関する想像力
モノの見え方に関する想像力 2.5
選択的注意(集中する力)
選択的注意(集中する力) 2.7
マルチタスク
マルチタスク 2.7
腕と手の安定
腕と手の安定 1.8
手腕の器用さ
手腕の器用さ 1.9
指先の器用さ
指先の器用さ 1.8
一瞬で素早く反応する力
一瞬で素早く反応する力 2.0
手首と指の動作速度
手首と指の動作速度 2.1
腕や脚の動作速度
腕や脚の動作速度 1.8
筋力
筋力 1.6
持久力(スタミナ)
持久力(スタミナ) 2.0
平衡感覚
平衡感覚 1.7
近接視力
近接視力 1.9
遠隔視力
遠隔視力 1.7
色の違いを見分ける力
色の違いを見分ける力 2.0
奥行きの知覚(遠近感覚、深視力)
奥行きの知覚(遠近感覚、深視力) 1.8
聴覚の感度
聴覚の感度 1.9
聴覚的注意(特定の音を聞き分ける力)
聴覚的注意(特定の音を聞き分ける力) 1.8
発話明瞭性
発話明瞭性 2.0

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