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システムエンジニア(Webサービス開発)

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数値データの情報源

システムエンジニア(Webサービス開発)

数値データの情報源

職業別名

WEB系ソフトウェア開発技術者

属する産業

どんな仕事?

 Webサイトでのサービスをチームで設計し開発する。Webサイトは企業や団体のホームページや情報提供サイトから始まり、情報が固定的に表示されるWebコンテンツが多かったが、プログラムと連動してサービスを提供するものが多くなり、そのようなWebサイトが一つの「製品(products)」として提供されている。  具体的な仕事としては、社会に求められるWebサービスをチームで検討し、求められる機能を考え、どのようなWebサイトにするか決めていく(要件定義)。既に提供されているWebサービスがあり、それをどのように改善していくかといった開発も多い。要件定義をもとに、提供する画面の内容や機能、データベースの設計や外部システムとの連携(API他)などを固めていく(基本設計)。基本設計に従い、具体的な画面構成や提供する機能の詳細、内部処理の方法などを決め、画面と処理の流れを明確にした設計書を作成する(詳細設計)。新規に作成が必要なソフトウェアは詳細設計に基づきプログラマーに依頼するか、設計者がプログラミングを行う場合もある。  どのようなWebサービスにするか(「要件定義」)はプロダクトマネージャが担当したり、プロダクトマネージャと共同で検討を行う。Webでは画面デザインが重要なため、Webデザイナーが画面デザインを担当することが多い。Webデザイナーとの検討で画面を検討し、試作された画面デザインをチェックし、デザインが決定した後に開発しているWebサイトに取り込む。このように開発はプロデューサー(プロダクトマネージャ)、デザイナー等から構成されるチームで行われる。開発ではエンジニアやデザイナーが複数となり、全体で4~6人で開発することが多い。開発環境が整備された今日、大規模な開発チームでなくても、かなりのWebサービスを開発できる。開発では定期的に開発チームでミーティングを行うが、情報共有、進捗管理等にはコレボレーションツール(Slack他)が用いられる。  最近の開発ではアジャイル開発の手法が多く用いられる。この場合、最初に大まかな全体のプロトタイプを作成し、その後、より細かい画面、より具体的な機能を作っていく。  アジャイル開発の中でも、プログラマーが開発したソフトウェアはモジュール、あるいは画面単位でテストする(単体テスト)。作成したソフトウェアに不都合があれば、それを修正する。システムを構成するモジュールや画面が揃ってきたら、外部システムとの連携や各画面間の遷移などをテストする(結合テスト)。全ての要素が揃ったところで全体の動きをテストする(総合テスト)。このテストではあらかじめ設定された品質管理や情報セキュリティの基準をクリアする必要がある。Webサービス開発の最終段階で、想定される利用者にモニターとして使用してもらい、使い勝手や問題点を洗い出す(ユーザビリティテスト)。リリース前には最終テストを行い、不具合や改善点を修正する。  開発においては様々な問題が生じたり、開発したWebサービスでエラーが起こる場合がある。多くの場合は、エラーメッセージやプログラムのソースコード等を確認することで、原因の追求と修正ができるが、インターネットなど様々な情報で解決方法を検討することもある。様々な技術が生まれ、その進展が急速なため、冊子からの情報よりもインターネットからの情報が有用なケースが多い。  今日、Webサイトはパソコンからよりもスマートフォンから利用されることが多くなっている。スマートフォン用に別のプログラムを開発したり、スマートフォンからも共通に利用できる画面や機能を開発する。このようなスマートフォンからの利用に関しても検討し、設計、開発に盛り込む。スマートフォン自体のアプリ開発は「ソフトウェア開発(スマホアプリ)」(別掲職業)として行われる。  開発したWebサービスの運用や操作に関する教育を、サイトの運用を行う者に行う(導入)。Webサービスの運用は別会社となることも多い。Webサービスが公開されたら、問題なく順調に稼働するよう、その後生じた問題の解決やアフターケアを行う仕事もある(保守・管理)。  以前はサーバを設置し、その上にWebサービスを開発したが、最近はクラウド上にWebサービスを開発することが一般的になっている。 <就業希望者へのメッセージ>  Webのおもしろさは、場所や人数の制約なくサイトを 使ってもらえるところにあります。いろいろな場面で、たくさんの人に使われるWebサービスを開発する仕事に、エンジニアとしてやりがいを感じます。(就業者 20代) ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  クラウドサービス(AWS、GFS)、OS(オペレーティングシステム: Linux)、Web画面作成のソフトウェア(HTML、CSSを含む)、プログラミング言語(JAVA、Python、Ruby、GO言語、等)、サイト構築ソフトウェア(Apache)、データベース(SQL Server、MySQL、PostgreSQL、Oracle、等)、API、コラボレーションツール(Slack他) 、パソコン、スマートフォン

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グラフの目盛り

Webサービスをチームで設計し、開発する。
表示順序
重要度

※実施順は、必ずしもこの順番どおりにタスクが実施されているとは限りません。職業によって、より一般的なタスクから並べたり、同時並行で実施するタスクを便宜的に並べたりしている場合があります。

実施率(%)
実施順
重要度(1~5点)
タスク内容

グラフの目盛り

0.0 %
0.0
1
社会に求められるWebサービス、求められる機能をチームで検討する(自社サービスの場合)。
0.0 %
0.0
2
開発するWebサービスについて顧客と検討する(受託開発の場合)。
0.0 %
0.0
3
既に提供されているWebサービスについて、それをどのように改善していくか検討する。
0.0 %
0.0
4
どのようなWebサービスにするかチームで決めていく(要件定義)。
0.0 %
0.0
5
「要件定義」の検討をプロダクトマネージャと共同で行う。
82.2 %
3.1
6
スマートフォン用のWebサイトを検討する。
95.6 %
3.5
7
要件定義をもとに、データベースの設計や外部システムとの連携などを固めていく(基本設計)。
93.3 %
3.4
8
基本設計に従い、データ形式、ファイル形式、詳細な内部処理の方法などを決め、詳細な処理の流れを書いた設計書を作成する(詳細設計)。
84.4 %
2.9
9
新規に作成が必要なソフトウェアを詳細設計に基づきプログラマーに依頼する。
86.7 %
2.7
10
新規に作成が必要なソフトウェアを自分で作成する。
68.9 %
2.7
11
Webサイトの画面デザインをデザイナーに依頼する。
0.0 %
0.0
12
新規に作成したソフトウェアの単体テスト、結合テスト、総合テストを行う。
0.0 %
0.0
13
開発しているWebサービスの品質管理や情報セキュリティについての検討を担当者に依頼する。
0.0 %
0.0
14
想定される利用者にWebサービスを使って貰い、使い勝手や問題点をチェックする(ユーザビリティテスト)。
95.6 %
3.3
15
出来上ったサイトが設計の通りに動くか、顧客とともにテストする(受け入れテスト)。
97.8 %
3.5
16
開発中に問題点等があればそれを修正する。
97.8 %
3.2
17
開発での問題点、疑問点に関してインターネットで情報収集する。
0.0 %
0.0
18
開発のためのミーティングを定期的に行う。
0.0 %
0.0
19
開発のための情報共有、進捗管理をコラボレーションツールで行う。
0.0 %
0.0
20
開発したWebサービスを顧客のサーバ上に構築する(受託開発の場合)。
0.0 %
0.0
21
開発したWebサービスをクラウド上に構築する。
0.0 %
0.0
22
開発したWebサービス運用のためのドキュメントを作成する。
0.0 %
0.0
23
開発したWebサービスの運用や操作に関する教育を行う(導入)。
0.0 %
0.0
24
Webサービスを公開する。
0.0 %
0.0
25
Webサービス公開後、生じた問題点等を解決する。
0.0 %
0.0
26
外部に提供するAPI(Application Programming Interface)機能を設計する。
0.0 %
0.0
27
Webサービスの運用・保守を実施する。
91.1 %
3.1
28
売上金とコストを管理する。
86.7 %
3.2
29
開発したソフトウェアを利用した技術サービスを提供する。
0.0 %
0.0
30
開発関係者の集まりに対面で参加し、情報収集や意見交換を行う。
0.0 %
0.0
31
ネット上の関係するコミュニティーに参加し、情報収集や意見交換を行う。
その職業で行う仕事の内容を職業間で比較可能な形で表しています。
情報を取得する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
情報を取得する 3.4
継続的に状況を把握する
継続的に状況を把握する 3.2
情報の整理と検知を行う
情報の整理と検知を行う 3.0
設備、構造物、材料を検査する
設備、構造物、材料を検査する 2.7
数値の算出・推計を行う
数値の算出・推計を行う 2.8
クオリティを判断する
クオリティを判断する 3.2
法律や規定、基準を適用する
法律や規定、基準を適用する 3.0
情報やデータを処理する
情報やデータを処理する 3.3
情報やデータを分析する
情報やデータを分析する 3.1
意思決定と問題解決を行う
意思決定と問題解決を行う 3.3
創造的に考える
創造的に考える 3.1
仕事に関連する知識を更新し、活用する
仕事に関連する知識を更新し、活用する 3.2
目標と戦略を策定する
目標と戦略を策定する 2.9
スケジュールを作成する
スケジュールを作成する 3.4
仕事を整理、計画する、優先順序を決める
仕事を整理、計画する、優先順序を決める 3.6
全身を使って身体的な活動を行う
全身を使って身体的な活動を行う 2.0
手と腕を使って物を取り扱い動かす
手と腕を使って物を取り扱い動かす 2.0
機械、および機械製造のプロセスをコントロールする
機械、および機械製造のプロセスをコントロールする 2.0
乗り物を運転・操縦する
乗り物を運転・操縦する 1.6
コンピュータを用いて作業を行う
コンピュータを用いて作業を行う 3.6
装置、部品、機器の図面を作成する、配列や仕様を設定する
装置、部品、機器の図面を作成する、配列や仕様を設定する 2.2
機械装置の修理と保守を行う
機械装置の修理と保守を行う 1.7
電子機器の修理と保守を行う
電子機器の修理と保守を行う 1.9
情報の文書化と記録を行う
情報の文書化と記録を行う 3.0
情報の意味を他者に説明する
情報の意味を他者に説明する 2.8
上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る
上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る 3.2
組織外の人々とコミュニケーションを取る
組織外の人々とコミュニケーションを取る 3.0
人間関係を構築し、維持する
人間関係を構築し、維持する 3.1
他者に対する支援とケアを行う
他者に対する支援とケアを行う 2.5
他者に対して売り込む、または他者の思考・行動が変容するよう働きかける
他者に対して売り込む、または他者の思考・行動が変容するよう働きかける 2.2
対立を解消させる、他者と交渉する
対立を解消させる、他者と交渉する 2.5
公共の場で一般の人々のために働いたり、直接応対する
公共の場で一般の人々のために働いたり、直接応対する 2.0
メンバーの仕事量や活動内容を調整する
メンバーの仕事量や活動内容を調整する 2.9
チームを構築する
チームを構築する 3.0
他者の訓練と教育を行う
他者の訓練と教育を行う 2.5
部下への指導、指示、動機づけを行う
部下への指導、指示、動機づけを行う 2.6
他者をコーチし、能力開発を行う
他者をコーチし、能力開発を行う 2.6
コンサルティングと他者へのアドバイスを行う
コンサルティングと他者へのアドバイスを行う 2.2
管理業務を遂行する
管理業務を遂行する 2.8
組織の人事管理を行う
組織の人事管理を行う 2.1
資源、資材、財源の監視と管理を行う
資源、資材、財源の監視と管理を行う 2.2
システムエンジニア(Webサービス開発)

※厚生労働省が2023年度に実施した委託調査結果に基づき掲載(結果の概要はこちら

就業するには?

 入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学、専門学校、高専等でコンピューター関係を学んできた者が多い。興味があり学生時代から自分でスキルを身に着ける人もいる。  新卒者は座学やOJTによって開発のスキルを学んでいく。要件定義、基本設計、詳細設計、開発、稼働開始後のサポートまでができるようになると、Webサービスを一人で作り上げることができるだけでなく、チームで開発するときもその能力を発揮することができる。若い社会人が職業訓練などを経て転職してくるケースもある。経験や実績がある人を中途採用する場合もある。  Webサービスに関わるプログラミングとしてはPHP、JavaScript、Rubyなどの言語が用いられることが多い。また、Webサイトの開発ではサーバのOS(オペレーティングシステム)であるLinux、Webサイトの機能を実現するApache、データベースのMySQL、PostgreSQL、また、プログラミング言語の知識が必要となる。今日では開発においてセキュリティに関する知識も重要になっている。  開発に関する細かな情報や最新の情報は、日本語の情報もあるが、英語で書かれたWebサイトや英語のコミュニティで得られることもある。そのため、英語の読み書き能力が開発には必要となる。  Webサービスでは日々、新しい機能が生まれ、開発のための技術も日進月歩である。常に情報収集し、スキルや技術を磨き、仕事をしていく積極性が求められる。

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システムエンジニア(Webサービス開発)
システムエンジニア(Webサービス開発)

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学歴

この職業で実際に働いている人が多いと感じる『学歴』を表しています。必須とは限りませんので、詳細は「就業するには」を確認してください。

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 勤務先はWebサービスを開発し、提供するWebサービス会社等となる。サービスを共同で開発する会社が都市部に集まっているため、多くは都市部とその周辺で働いている。各地に拠点があるという会社ではないため、転勤は少ない。在宅で仕事をすることも多い。コロナ禍でリモート勤務が広がったが、開発での対面での良さも見直されている。  就業者の割合は男性が多く、年齢は30歳代が多いが、40~50歳代もいる。  情報保護やコンプライアンスが重要であり、また、人材確保のため雇用形態は正社員が多い。フリーランスで業務委託契約を結び、開発に参加している人もいる。  フレックスタイム制が採用されていることが多い。新サービスのリリース前など、残業が多くなる。  Webでのサービス提供が広がっており、開発する人材ニーズがますます高まっている。開発を支援する様々なツールが生まれ、開発自体のハードルが下がるなか、サービスを企画する人材、ビジネスを考える人材が求められている。

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統計データ

システムエンジニア(Webサービス開発)が属する主な職業分類(厚生労働省編職業分類の「ソフトウェア開発技術者(WEB・オープン系)」等)に対応する統計情報です。

※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。各統計データで使用されている職業分類の詳細については職業分類対応表をご覧ください。

※各統計データに関する留意事項についてはこちらをご覧ください。

※関連団体等が別途就業者数等を公表している場合は「労働条件の特徴」本文中に記載されていることがあります。

データ表示対象地域を選択(就業者統計データおよび求人統計データの都道府県別の数値が表示されます。)
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就業者統計データ

就業者数

(出典:令和2年国勢調査の結果を加工して作成)

全国
389,760
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

労働時間

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

全国
168
時間
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

賃金(年収)

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

全国
557.6
万円
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

年齢

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

全国
38.6
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

賃金(1時間当たり)※全国のみ

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

一般労働者
2,581
短時間労働者
1,901
※一般労働者は残業代、賞与を含む1時間当たりの賃金であり、短時間労働者は残業代、賞与を含まない。

賃金分布(グラフ)※全国のみ

(出典:令和5年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

スキルレベル別給与データ(年収)

※厚生労働省が2023年度に実施した委託調査結果に基づき掲載(結果の概要はこちら

〈設計・構築〉

ITSSレベル1~2

420.0万円 ~ 620.0万円

ITSSレベル3

450.0万円 ~ 700.0万円

ITSSレベル4

500.0万円 ~ 780.0万円

ITSSレベル5以上

600.0万円 ~ 950.0万円

〈ソフトウェア開発スペシャリスト〉

ITSSレベル1~2

435.0万円 ~ 600.0万円

ITSSレベル3

450.0万円 ~ 695.0万円

ITSSレベル4

500.0万円 ~ 750.0万円

ITSSレベル5以上

550.0万円 ~ 866.0万円

※金額は第一四分位から第三四分位の範囲を表しています。

ハローワーク求人統計データ

※公共職業安定所における有効求人数が少ない場合等はデータを非表示としています。

求人賃金(月額)

(令和5年度)

全国
34.6
万円
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

有効求人倍率

(令和5年度)

全国
3
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

月別求人賃金 ※全国のみ

令和5年
12月
令和6年
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月
求人賃金
(万円)
- 34.1 34.4 35.6 34.7 35.0 35.1 34.4 34.6 35.3 35.1 34.8
前年
同月差​​
- - - - - - - - - - - -
求人賃金
(万円)
前年同月差
令和6年 11月 34.8 -
10月 35.1 -
9月 35.3 -
8月 34.6 -
7月 34.4 -
6月 35.1 -
5月 35.0 -
4月 34.7 -
3月 35.6 -
2月 34.4 -
1月 34.1 -
令和5年 12月 - -

転職市場の賃金相場

転職市場における募集時年収の範囲と転職決定者の年収層ごとの特徴はこちらから(関連職種を含みます)。
(クリックすると別サイトの『転職賃金相場2024』の職種ページへ移ります。)

一般的な就業形態

この職業で実際に働いている人が多いと感じる『就業形態』を表しています。

産業景況データ

システムエンジニア(Webサービス開発)が属する産業(情報通信業)の産業別景況動向をグラフで見ることができます。(産業全体の景況動向はこちら

労働者過不足判断 (出典:令和6年 厚生労働省「労働経済動向調査」)

グラフの数値が大きいほど、労働者が不足と判断している。

法人企業景気予測 (出典:令和6年 内閣府・財務省「法人企業景気予測調査(BSI)」)

グラフの数値が大きいほど、景気が上昇と予測している。

職場情報の検索・比較

残業時間(時間外労働時間)や有給休暇取得率、平均年齢など、企業の様々な職場情報を検索・比較したい方はこちら(クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移り、 システムエンジニア(Webサービス開発)が属する産業(情報通信業)で検索ができます)

しごと能力プロフィール

グラフの目盛り

どのようなスキルがどの程度必要かを職業間で比較可能な形で表しています。前職や自分自身のスキルと比較することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力 4.5
傾聴力
傾聴力 4.6
文章力
文章力 4.3
説明力
説明力 4.1
外国語を読む
外国語を読む 2.4
外国語を聞く
外国語を聞く 1.7
外国語で書く
外国語で書く 1.5
外国語で話す
外国語で話す 1.3
数学的素養
数学的素養 3.1
科学的素養
科学的素養 2.3
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考) 3.9
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力 3.9
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践 3.4
継続的観察と評価
継続的観察と評価 3.4
他者の反応の理解
他者の反応の理解 3.7
他者との調整
他者との調整 3.9
説得
説得 3.5
交渉
交渉 3.6
指導
指導 3.7
対人援助サービス
対人援助サービス 3.1
複雑な問題解決
複雑な問題解決 3.8
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成) 4.2
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発 3.8
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択 3.3
設置と設定
設置と設定 3.7
プログラミング
プログラミング 4.8
計器監視
計器監視 2.3
操作と制御
操作と制御 2.6
保守点検
保守点検 2.6
故障等の原因特定
故障等の原因特定 3.4
修理
修理 2.9
クオリティチェック
クオリティチェック 3.7
合理的な意思決定
合理的な意思決定 3.5
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析 2.9
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価 2.8
時間管理
時間管理 3.6
資金管理
資金管理 2.6
資材管理
資材管理 2.5
人材管理
人材管理 2.8

どのような分野の知識が重要であり、必要かを表しています。前職や自分自身の知識と比較し、不足する分野を特定することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営 1.8
事務処理
事務処理 1.9
経済学・会計学
経済学・会計学 1.3
販売・マーケティング
販売・マーケティング 1.4
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス 2.0
人事労務管理
人事労務管理 1.3
輸送
輸送 0.5
生産・加工
生産・加工 0.9
農業・畜産業
農業・畜産業 0.4
工学
工学 1.4
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学 2.9
設計
設計 2.6
建築・建設
建築・建設 0.4
機械
機械 0.8
数学
数学 2.0
物理学
物理学 0.9
化学
化学 0.7
生物学
生物学 0.6
心理学
心理学 1.0
社会学
社会学 1.1
地理学
地理学 0.6
医学・歯学
医学・歯学 0.4
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング 0.6
教育訓練
教育訓練 1.1
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法 1.6
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法 1.4
芸術
芸術 0.9
歴史学・考古学
歴史学・考古学 0.4
哲学・宗教学
哲学・宗教学 0.5
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理 1.2
法律学、政治学
法律学、政治学 1.0
通信技術
通信技術 2.4
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア 2.5

この職業に就いている人はどのようなことに興味がある人が多いかを表しています。自分の職業興味とあっているか、確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的 3.2
研究的
研究的 3.2
芸術的
芸術的 2.8
社会的
社会的 3.1
企業的
企業的 3.1
慣習的
慣習的 3.0

この職業ではどのような点で満足感を得やすいかを表しています。あなたが重要だと思う価値観について満足感を得やすい職業かどうか確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感 3.3
自律性
自律性 3.2
専門性
専門性 3.4
自己成長
自己成長 3.4
社会的認知・地位
社会的認知・地位 3.0
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献 2.7
良好な対人関係
良好な対人関係 3.0
労働安全衛生
労働安全衛生 3.1
私生活との両立
私生活との両立 3.0
雇用や生活の安定性
雇用や生活の安定性 3.1
報酬や収入
報酬や収入 3.0

仕事の場所や対人業務の頻度などの、職場環境や仕事の内容などを表しています。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり 4.1
対面での議論
対面での議論 3.3
電話での会話
電話での会話 3.5
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成 3.6
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立 2.3
時間的切迫
時間的切迫 3.0
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事 3.7
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触 3.2
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする 3.4
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ 3.9
同一作業の反復
同一作業の反復 3.2
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業 3.1
結果・成果への責任
結果・成果への責任 3.5
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業 4.6
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業 1.6
屋外作業
屋外作業 1.5
座り作業
座り作業 4.6
立ち作業
立ち作業 1.4
反復作業
反復作業 2.2
ミスの影響度
ミスの影響度 3.1
意思決定の自由
意思決定の自由 3.6
優先順位や目標の自己設定
優先順位や目標の自己設定 3.6
電子メール
電子メール 4.6
窮屈な仕事の場所、居心地が悪い姿勢
窮屈な仕事の場所、居心地が悪い姿勢 1.7
病気、感染症のリスク
病気、感染症のリスク 1.6
軽度の火傷、切り傷、噛まれ傷、刺し傷
軽度の火傷、切り傷、噛まれ傷、刺し傷 1.2
一般的な保護・安全装備の着用
一般的な保護・安全装備の着用 1.3
特殊な保護・安全装備の着用
特殊な保護・安全装備の着用 1.2
暴力的な人々への対応
暴力的な人々への対応 1.2
歩行、走行
歩行、走行 1.6
モノ、道具、制御装置を扱う手作業
モノ、道具、制御装置を扱う手作業 2.4
他者との身体的近接
他者との身体的近接 2.7
機械やコンピュータによる仕事の自動化
機械やコンピュータによる仕事の自動化 2.6
他者の健康・安全への責任
他者の健康・安全への責任 2.4
意思決定が他者や企業に及ぼす影響力
意思決定が他者や企業に及ぼす影響力 3.0
競争水準
競争水準 2.7
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

どのようなアビリティがどの程度必要かを職業間で比較可能な形で表しています。前職や自分自身のアビリティと比較することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
発話理解
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
発話理解 3.0
記述理解
記述理解 3.1
発話表現
発話表現 2.9
記述表現
記述表現 3.0
アイデアや代案を数多く生み出す力
アイデアや代案を数多く生み出す力 3.0
独創性
独創性 2.8
トラブルの察知
トラブルの察知 3.2
演繹的推論
演繹的推論 2.8
帰納的推論
帰納的推論 2.8
法則に基づいた情報の並べ替え
法則に基づいた情報の並べ替え 2.8
カテゴライズ
カテゴライズ 2.8
数学的推論
数学的推論 2.7
演算力
演算力 2.6
記憶力
記憶力 2.5
知覚速度
知覚速度 2.5
自他の位置関係の把握
自他の位置関係の把握 2.2
モノの見え方に関する想像力
モノの見え方に関する想像力 2.3
選択的注意(集中する力)
選択的注意(集中する力) 2.6
マルチタスク
マルチタスク 2.8
腕と手の安定
腕と手の安定 1.7
手腕の器用さ
手腕の器用さ 1.6
指先の器用さ
指先の器用さ 1.6
一瞬で素早く反応する力
一瞬で素早く反応する力 1.7
手首と指の動作速度
手首と指の動作速度 1.7
腕や脚の動作速度
腕や脚の動作速度 1.6
筋力
筋力 1.5
持久力(スタミナ)
持久力(スタミナ) 1.9
平衡感覚
平衡感覚 1.6
近接視力
近接視力 1.5
遠隔視力
遠隔視力 1.5
色の違いを見分ける力
色の違いを見分ける力 1.7
奥行きの知覚(遠近感覚、深視力)
奥行きの知覚(遠近感覚、深視力) 1.5
聴覚の感度
聴覚の感度 1.5
聴覚的注意(特定の音を聞き分ける力)
聴覚的注意(特定の音を聞き分ける力) 1.5
発話明瞭性
発話明瞭性 1.8

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