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溶接工

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溶接工

職業別名

金属溶接設備オペレーター 金属溶断設備オペレーター 溶接ロボットオペレーター

属する産業

製造業、建設業   (クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移ります)

どんな仕事?

 熱を利用して金属材料を接合する溶接を行う。  溶接は、その接合の仕方により「融接」、「圧接」及び「ろう接」に分類される。  ここでは最も広く利用されている融接について記載する。被溶接材(母材)の接合しようとする部分をガス炎、アーク、電子ビーム、レーザーなどの熱を用いて加熱し、母材と溶加材(溶接棒、ワイヤなど)を融合させてできた溶融金属を凝固させて接合する方法である。この接合方法では、アーク(電極間の放電)熱を利用して行うアーク溶接が最も一般的で、超高層ビル、工場や住宅などの建築物、橋、タンクや容器、ガスや石油などのパイプライン、船、発電設備などを作るときの金属材料の接合に利用されている。  溶接方法としては手溶接、半自動溶接、自動溶接がある。  手溶接の場合は、溶接棒を溶接棒ホルダにはさみ、適正な溶接電流、電圧などを調整して、これを接合する金属材料に接触させるとアークが発生し、溶接棒と金属材料が溶融するので、溶接棒を手で動かす(運棒)ことで溶接を行う。  半自動溶接の場合は、溶接棒の代わりに自動的に送給されるコイル状のワイヤを溶接トーチ(電流やガスを伝える器具)につないで溶接を行う。  自動溶接の設備を用いる場合には、設備を運転、操作して電熱・電撃・ガスの炎などを利用した金属の接合、切断の工程の監視、調整を行う。  溶接によって製作した製品は、検査を行って溶接部の内部に欠陥がないか調べ、溶接部の性能を確認して品質の確保を行う。

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[ 動画 ]

タスク(職業に含まれるこまかな仕事)

熱を利用して金属材料を接合する溶接を行う。

実施率
タスク内容

グラフの目盛り

75.9 %
溶接棒を溶接トーチにつなぎ、溶接電流、電圧を調節する。
72.4 %
溶接棒を溶接トーチにつなぎ、接合させる金属材料に接触させる。
67.2 %
溶接棒の代わりにコイル状に巻いたワイヤを溶接トーチにつないで溶接を行う。
65.5 %
溶接棒と金属材料を溶融させた状態で、接合ラインに沿って溶接トーチを手で動かす(運棒)。
60.3 %
溶接棒が溶融したら新しいものに取換える。
25.9 %
ステンレス、鉄、アルミ、真鍮を加工するためガス溶接を行う。
20.7 %
溶接部に欠陥がないかを、溶接部を引っ張ったり曲げたりする破壊検査を行って調べる。
15.5 %
自動溶接機や溶接ロボットの設定・材料供給・監視などを行う。
13.8 %
溶接部の内部に欠陥がないかを、放射線や超音波を使った非破壊検査で調べる。

就業するには?

 入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。工業系の高校等を卒業後入職することが多い。公共職業訓練校等で技能を身につけてから入職する場合もある。他の職業からの中途採用もある。新規学卒者は、学校、ハローワークの紹介がほとんどである。中途採用は、ハローワーク、新聞、求人広告等で行われている。  アーク溶接やガス溶接を行う場合には、法律に定められた講習等を修了することが必要である(「アーク溶接作業者」、「ガス溶接作業者」)。また、実務経験3年以上で受けられる「ガス溶接作業主任者」がある。  関係団体が認定する「溶接作業技能者」、「溶接作業指導者」の資格もある。工場認定あるいは官公庁における工事発注の際の、設計や品質管理の責任者となるには「溶接管理技術者」が必要である。  一般に重量物を製作し、かがみ作業、立ち作業などもあり体力が必要である。また、常に安定した気持ちで仕事を続けられる忍耐力も重要である。特に運棒のために腕の器用さや視力がよいことも求められる。

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溶接工
溶接工

学歴

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 勤務先は、造船、自動車、車両、重電機メーカーなどの製造業、ビルディングや橋のような鉄骨構造物を建設する建設業などである。就業場所は全国に広がっている。就業先の企業形態も、大企業から中小企業まで様々である。  賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。  就業者の年齢層は幅広い。男性の割合が高いが、近年女性も増えてきている。  溶接では、電気やガスを使用するためその取扱い、特に感電や排気などに注意する必要がある。最近では、自動電撃防止装置の開発・普及により、感電事故がなくなるなど、作業環境の改善が進んでいる。工場内の作業の他に、建築現場、土木工事現場では、足場の上など狭い所や高所での溶接作業もある。

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統計データ

就業者数

調査データはありません

労働時間

調査データはありません


賃金

調査データはありません


年齢

調査データはありません


※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。
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しごと能力プロフィール

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール

グラフの目盛り

読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力   2.8
傾聴力
傾聴力   3.1
文章力
文章力   2.3
説明力
説明力   2.9
外国語を読む
外国語を読む   0.8
外国語を聞く
外国語を聞く   0.6
外国語で書く
外国語で書く   0.5
外国語で話す
外国語で話す   0.5
数学的素養
数学的素養   2.4
科学的素養
科学的素養   1.4
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考)   2.0
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力   2.1
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践   2.3
継続的観察と評価
継続的観察と評価   2.3
他者の反応の理解
他者の反応の理解   2.2
他者との調整
他者との調整   2.6
説得
説得   2.1
交渉
交渉   2.1
指導
指導   3.0
対人援助サービス
対人援助サービス   1.8
複雑な問題解決
複雑な問題解決   2.3
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成)   2.4
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発   2.0
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択   2.9
設置と設定
設置と設定   2.6
プログラミング
プログラミング   1.5
計器監視
計器監視   1.8
操作と制御
操作と制御   2.4
保守点検
保守点検   2.6
故障等の原因特定
故障等の原因特定   2.6
修理
修理   3.0
クオリティチェック
クオリティチェック   2.8
合理的な意思決定
合理的な意思決定   2.4
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析   2.1
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価   1.9
時間管理
時間管理   2.3
資金管理
資金管理   1.5
資材管理
資材管理   2.1
人材管理
人材管理   1.7
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営   0.9
事務処理
事務処理   1.0
経済学・会計学
経済学・会計学   0.8
販売・マーケティング
販売・マーケティング   0.9
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス   1.1
人事労務管理
人事労務管理   1.0
輸送
輸送   1.1
生産・加工
生産・加工   2.3
農業・畜産業
農業・畜産業   0.6
工学
工学   1.5
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学   0.9
設計
設計   1.3
建築・建設
建築・建設   1.3
機械
機械   2.2
数学
数学   1.7
物理学
物理学   1.3
化学
化学   1.0
生物学
生物学   0.5
心理学
心理学   0.8
社会学
社会学   1.0
地理学
地理学   0.7
医学・歯学
医学・歯学   0.6
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング   0.6
教育訓練
教育訓練   1.0
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法   0.7
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法   0.5
芸術
芸術   0.7
歴史学・考古学
歴史学・考古学   0.6
哲学・宗教学
哲学・宗教学   0.6
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理   1.1
法律学、政治学
法律学、政治学   0.7
通信技術
通信技術   0.7
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア   0.7
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的   3.4
研究的
研究的   3.0
芸術的
芸術的   2.6
社会的
社会的   2.8
企業的
企業的   2.8
慣習的
慣習的   3.0
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感   3.5
自律性
自律性   3.2
社会的認知・地位
社会的認知・地位   2.9
良好な対人関係
良好な対人関係   3.0
労働条件(雇用や報酬の安定性)
労働条件(雇用や報酬の安定性)   3.0
労働安全衛生
労働安全衛生   2.7
組織的な支援体制
組織的な支援体制   2.9
専門性
専門性   3.4
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献   2.7
私生活との両立
私生活との両立   2.9
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり   3.5
対面での議論
対面での議論   2.9
電話での会話
電話での会話   2.8
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成   2.4
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立   2.4
時間的切迫
時間的切迫   3.2
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事   2.8
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触   2.4
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする   2.7
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ   3.3
同一作業の反復
同一作業の反復   3.1
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業   2.8
結果・成果への責任
結果・成果への責任   3.2
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業   1.8
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業   3.6
屋外作業
屋外作業   2.5
座り作業
座り作業   2.2
立ち作業
立ち作業   3.6
反復作業
反復作業   2.9
ミスの影響度
ミスの影響度   3.0
意思決定の自由
意思決定の自由   3.2
仕事の構造化
仕事の構造化   3.3
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

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