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起業、創業

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起業、創業

職業別名

会社会長 CEO(会社最高経営責任者) 会社社長 会社取締役

職業分類

属する産業

分類不能の産業   (クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移ります)

どんな仕事?

 新しく事業を起こすこと、新しく事業を始めること。こうして設立された企業は、スタートアップ企業、ベンチャー企業などと呼ばれ、これらの企業を起こす人を起業家、アントレプレナーなどと言う。業種的には、最先端のITやAI、バイオなどを手がける開発型ベンチャーが話題になることが多いが、それらに限定されるわけではなく、サービス、医療・福祉、飲食、小売、建設、金融、不動産など多岐にわたっている。  積極的に新しいことに取り組む活力のある企業を増やすことで経済活性化につなげ、新たな製品やサービスの開発により日本の競争力強化を進めたい政府と、起業を地方活性化や雇用創出の切り札の一つとしたい地方自治体が様々な支援策を講じている。  日本では若者ばかりでなく、結婚や子育てで家庭に入っていた女性や、転職を考える中高年、退職した高齢者などの起業も増えており、人材も業種も裾野が急速に広がってきている。しかし、世界的に見るとベンチャー先進国との差はまだまだ大きい上、起業後数年にして行き詰まることも少なくない。もちろん起業家自身の問題もあるが、これまでの支援策が、創業時の資金支援など一過性のものが多く、企業が成長過程でぶつかる問題に効果的に対応できていなかったケースもある。最近では、起業から企業として独り立ちするまで、一貫性のある統合的な支援を行うベンチャー・エコシステム(創業した革新性のある企業の事業を加速させ成長させる仕組み)の創設なども構想され、起業し、事業として成長できる環境が整いつつある。

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タスク(職業に含まれるこまかな仕事)

自分で新しく事業を計画し、資金を調達し、企業として存続させる。

実施率
タスク内容

グラフの目盛り

50.9 %
起業として存続させる。
37.7 %
自分が起こしたい事業のビジョンを描き、事業計画に落とし込む。
34.0 %
会計処理・決算をする。
17.0 %
起業するに当たり、家族など身近な人を説得する。
17.0 %
市場調査をする。
17.0 %
軌道に乗るまでの資金繰りをする。
17.0 %
税務・法務手続きをする。
7.5 %
大学などの研究機関、製造会社、販売会社、仕入れ先などとの関係を構築する。
7.5 %
開発型ベンチャーの場合、ビジョンに向けて技術開発をする。
5.7 %
企業支援を行う事業者や行政の支援を受けて、経営のノウハウを学び会社を設立する。
5.7 %
ベンチャーキャピタルも含め資金集めをする。
3.8 %
求人をしたり、管理体制を構築する。
3.8 %
共同設立者など立ち上げ期の賛同者を募る。
1.9 %
株式公開に向けて体制を整備する。
1.9 %
開発が順調にいかない場合に、開発継続か方向転換かの判断を行う。
1.9 %
事業が立ちゆかなくなった場合に、企業売却・解散・他社への身売り、出資者・従業員への対応を行い撤収する。

就業するには?

 基本的には学歴、資格は問われない。義務教育を終えて社会経験を積み、起業して成功を収めた人もいれば、子離れした専業主婦が女性の感性を活かして新たなサービスを立ち上げたり、定年退職したシニアが経験と人脈を活かして起業するケースも増えている。公的機関やVC(ベンチャーキャピタル、高い成長を期待できる未上場企業に対して投資を行う)を利用して資金を確保し、自己資金ゼロで起業した人も少なくない。最先端の開発型ベンチャーの場合は、大学院での研究実績をもとに「大学発ベンチャー」として設立する場合や、投資銀行やVCなど投資側から起業するケースもある。経営のノウハウについては、国や地方自治体、インキュベーター(起業支援者)などの公的・私的な支援により身につけることも可能である。  なによりも求められるのは、何をしたいのかというビジョンをもつこと、そしてそれを事業計画に落とし込み、行政や金融機関、想定取引先などに説得力をもって説明し、納得させる能力であり、順調にいかない局面でも心折れずに目的に向かって邁進する力である。もちろん実際に企業を立ち上げた後は、簿記を基本とし、企業活動とその各種数値を関連付けて理解し、管理できる能力が欠かせない。また開発型ベンチャーであれば、海外の最新の研究成果や規制の変更をチェックするために、英語の知識なども必要になってくるが、それらは必要に応じて習得していくことも可能である。  学生や専業主婦など事業の経験がない人が起業する場合、ベンチャー企業に勤めてノウハウを吸収して独立するケースや、まず小規模なベンチャーを起業して経営ノウハウなどを獲得し、それから本命の起業に移る場合もある。誰かの指示を待つのではなく、自ら、創意工夫で道を切り開いていきたい、という独立心旺盛な人に向いた仕事である。

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起業、創業
起業、創業

関連する資格はありません

学歴

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 起業の経緯は業種によってさまざまであるが、創業当初はかなり忙しく、時には休みなく働くケースがある。創業後の繁忙期が過ぎた後は、それぞれのライフスタイル、事業の仕方に応じた働き方が可能で、働くスタイルを自律的に決められるのが特徴である。従業員を雇用する段階になると、会社としては一般の企業と同様の勤務体制に移行していくことになるが、創業者自らだけでなく、社員が各自のイニシアティブで働けるよう、環境作りをすることが多い。  収入面では、会社の事業が軌道に乗るまでは経営の資金繰りに苦慮するケースも少なくなく、想定した収入を得られない人もいるが、そういう場合も、仕事のやりがいや家族と十分な時間が持てること等、起業に満足している人も少なくない。  経営面で見ると、特に研究開発型ベンチャーでは、研究開発段階、製品開発段階、量産開始段階で資金繰りが悪化しやすく、デスバレー(事業破綻の危機)を迎えることがある。ここで必要な公的・私的な支援を得て、タイムリーな資金調達ができるかどうかが分かれ目であり、失敗すれば倒産の危機に陥ることになる。  一方、成功して成長段階に入れば、IPO(Initial Public Offering 新規株式公開)を果たして創業者利益を得ることもできる。入社してくる社員、特に転職者に対しては世間相場の給料を提示できない場合もあり、その場合、IPOを前提にストックオプション(Stock Option自社株式の購入権利)を与えることもある。  成功した事業を高額で売却し、多額の収入を得られたり、それを資金に次の起業・創業を行うこともできる。  また、起業・創業したが順調には事業が成長できず、事業の方針、内容を転換し(ピボット)、それによって、事業に成功することもある。

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統計データ

就業者数

(出典:平成27年国勢調査)

1,094,760


労働時間

調査データはありません


賃金

調査データはありません


年齢

調査データはありません


※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。
※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。

しごと能力プロフィール

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール

グラフの目盛り

読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力   3.7
傾聴力
傾聴力   4.4
文章力
文章力   3.6
説明力
説明力   4.1
外国語を読む
外国語を読む   1.9
外国語を聞く
外国語を聞く   1.7
外国語で書く
外国語で書く   1.5
外国語で話す
外国語で話す   1.6
数学的素養
数学的素養   2.8
科学的素養
科学的素養   2.1
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考)   3.0
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力   3.7
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践   3.1
継続的観察と評価
継続的観察と評価   3.7
他者の反応の理解
他者の反応の理解   3.4
他者との調整
他者との調整   3.2
説得
説得   3.5
交渉
交渉   3.7
指導
指導   3.4
対人援助サービス
対人援助サービス   3.2
複雑な問題解決
複雑な問題解決   3.2
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成)   2.6
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発   2.9
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択   3.4
設置と設定
設置と設定   3.2
プログラミング
プログラミング   1.9
計器監視
計器監視   1.9
操作と制御
操作と制御   2.1
保守点検
保守点検   2.4
故障等の原因特定
故障等の原因特定   2.0
修理
修理   2.2
クオリティチェック
クオリティチェック   2.2
合理的な意思決定
合理的な意思決定   3.0
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析   2.5
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価   2.7
時間管理
時間管理   2.9
資金管理
資金管理   3.6
資材管理
資材管理   2.6
人材管理
人材管理   2.6
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営   2.4
事務処理
事務処理   2.7
経済学・会計学
経済学・会計学   2.1
販売・マーケティング
販売・マーケティング   2.4
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス   2.5
人事労務管理
人事労務管理   1.8
輸送
輸送   1.3
生産・加工
生産・加工   1.3
農業・畜産業
農業・畜産業   0.9
工学
工学   1.0
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学   1.1
設計
設計   1.3
建築・建設
建築・建設   1.5
機械
機械   1.3
数学
数学   1.5
物理学
物理学   1.1
化学
化学   1.0
生物学
生物学   1.2
心理学
心理学   1.7
社会学
社会学   1.6
地理学
地理学   1.1
医学・歯学
医学・歯学   1.2
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング   1.2
教育訓練
教育訓練   1.4
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法   1.7
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法   1.3
芸術
芸術   1.2
歴史学・考古学
歴史学・考古学   1.0
哲学・宗教学
哲学・宗教学   1.0
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理   1.3
法律学、政治学
法律学、政治学   1.7
通信技術
通信技術   1.3
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア   1.4
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的   2.9
研究的
研究的   2.9
芸術的
芸術的   2.6
社会的
社会的   3.4
企業的
企業的   3.1
慣習的
慣習的   2.9
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感   3.6
自律性
自律性   3.6
社会的認知・地位
社会的認知・地位   3.0
良好な対人関係
良好な対人関係   3.2
労働条件(雇用や報酬の安定性)
労働条件(雇用や報酬の安定性)   2.6
労働安全衛生
労働安全衛生   3.4
組織的な支援体制
組織的な支援体制   2.6
専門性
専門性   3.5
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献   3.0
私生活との両立
私生活との両立   3.3
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり   3.9
対面での議論
対面での議論   3.0
電話での会話
電話での会話   3.4
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成   3.1
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立   2.4
時間的切迫
時間的切迫   2.9
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事   2.4
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触   3.0
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする   2.5
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ   3.1
同一作業の反復
同一作業の反復   2.9
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業   2.7
結果・成果への責任
結果・成果への責任   3.6
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業   3.9
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業   2.5
屋外作業
屋外作業   2.3
座り作業
座り作業   3.6
立ち作業
立ち作業   2.5
反復作業
反復作業   2.7
ミスの影響度
ミスの影響度   3.2
意思決定の自由
意思決定の自由   4.2
仕事の構造化
仕事の構造化   4.1
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

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