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作業療法士(OT)

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作業療法士(OT)

職業別名

-

職業分類

属する産業

医療,福祉   (クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移ります)

どんな仕事?

 作業療法士は体や精神に障害のある人がその心身機能を回復し、日常生活・社会生活に復帰できるように、食事、歯みがきなど日常生活の動作、家事、芸術活動、遊び、スポーツといった生活の中における作業や動作などを用いて訓練・指導・援助を行う医療技術者である。OT(Occupational Therapist)とも呼ばれる。  作業療法士は、病院の場合はカルテや患者との面接などから、訪問介護の場合は患者から直接ヒアリングを行って、医学的情報や生活情報を集める。そして、筋力や反射などの身体機能、認知機能や日常生活動作の能力について観察や検査を行い、患者の問題点を探る。これらの結果をもとに、患者それぞれの訓練目標を決め、具体的な訓練プログラムを作り、作業療法を実施する。  病院の場合、医師、看護師、理学療法士などから成るリハビリテーションチームでこれらを行う。  関節障害など身体の障害、アルコール依存症など精神の障害、脳性麻痺など発達の障害、高次脳機能障害、認知症など老年期の障害など、障害に応じて訓練目的と方法を考え、指導を行う。

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タスク(職業に含まれるこまかな仕事)

身体や精神に障害がある人が心身の機能を回復し、日常生活や社会に復帰できるよう作業療法を用いて訓練を行う。

実施率
タスク内容

グラフの目盛り

89.7 %
患者の身体機能、認知機能や日常生活動作の能力について観察や検査を行い、問題点を明らかにする。
87.2 %
患者の希望と生活環境に応じて訓練する作業を選択し、組み合わせる。
84.6 %
プログラムの実施状況や障害の改善状況を記録し、管理する。
84.6 %
他の医療スタッフとともに、治療方針を検討し、目標を設定する。
76.9 %
活動への参加に必要な技術や技能を指導し、障害の改善状況を評価する。
76.9 %
作業療法に使用する器具の使用前の準備や使用後の片付けをする。
75.6 %
医師、看護師、理学療法士などからなるチームで、治療訓練の目標を決める。
71.8 %
病院・施設・地域における作業療法のプログラムを企画・運営する。
38.5 %
作業に使用する資材や装置を設計・改善する。

就業するには?

 作業療法士国家試験に合格して免許を得ることが必要となる。国家試験の受験資格は、高校卒業後、国が指定した作業療法士養成課程のある大学・短大・養成施設などで3年以上学び、必要な知識・技能を修得して卒業する必要がある。  仕事に就いた後も、専門家の団体や学会などによる研修会・講習会があり、高い水準の専門知識と技術を身につけることができる。  作業療法の手段となる作業や遊び、玩具、道具や機器を使いこなし、それを訓練や指導に結びつけ、応用できる能力が求められる。また、障害のある人々やその家族とコミュニケーションをとり、社会的自立を援助するために、理解力や説得力、プログラム作りの創意工夫、支援制度についての知識なども必要となる。  就職は、養成校の紹介や専門誌の求人情報などによることが多い。  また、一般社団法人日本作業療法士協会の認定資格として認定作業療法士専門作業療法士がある。

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作業療法士(OT)
作業療法士(OT)
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学歴

この職業で実際に働いている人が多いと感じる『学歴』を表しています。必須とは限りませんので、詳細は「就業するには」を確認してください。

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 勤務先は、病院、リハビリテーションセンターのほか、障害者施設、障害児通所・入園施設、老人保健施設、訪問介護事業所、保健所などである。原則として、賃金・労働時間・休日・休暇などの労働条件は、勤務先の病院・施設等で働く他の医療技術者と同様の水準である。勤務体制としては、一般的に早朝出勤や夜勤はないが、病院や施設等によっては宿直を行う場合もある。作業環境は作業療法室内がほとんどであるが、戸外等で行うこともある。  国家試験合格者は年約5,000人程度(2018年3月時点*)ではあるが、就業者は女性が多くなっている。  いったん退職しても再就職したり、非常勤などで働く場合もある。  人口の高齢化とともにリハビリテーションの重要性はますます高まっており、作業療法士の数も年々増加傾向にある。これまでの病院・施設以外に、地域包括支援センターなど地域福祉分野にも活動の場が広がっているが、人材が不足している。 *厚生労働省、第53回作業療法士国家試験の正答・合格発表

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統計データ

作業療法士(OT)が属する主な職業分類(作業療法士)の統計情報です。

※関連団体等が別途就業者数等を公表している場合は「労働条件の特徴」本文中に記載されていることがあります。

データ表示対象地域を選択(就業者統計データおよび求人統計データの都道府県別の数値が表示されます。)
データ表示対象地域を選択(就業者統計データおよび求人統計データの都道府県別の数値が表示されます。)

就業者統計データ

就業者数

(出典:平成27年国勢調査)

全国
143,490
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

労働時間

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

全国
158
時間
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。

賃金(年収)

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

全国
409.6
万円
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年齢

(出典:令和元年賃金構造基本統計調査)

全国
33.3
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ハローワーク求人統計データ

求人賃金(月額)

(令和元年度)

全国
25.8
万円
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有効求人倍率

(令和元年度)

全国
4.51
都道府県を選択すると都道府県別の数値が表示されます。
※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。
※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。

しごと能力プロフィール

グラフの目盛り

どのようなスキルがどの程度必要かを職業間で比較可能な形で表しています。前職や自分自身のスキルと比較することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力 4.6
傾聴力
傾聴力 5.4
文章力
文章力 4.5
説明力
説明力 4.8
外国語を読む
外国語を読む 1.5
外国語を聞く
外国語を聞く 1.2
外国語で書く
外国語で書く 1.0
外国語で話す
外国語で話す 1.0
数学的素養
数学的素養 2.0
科学的素養
科学的素養 2.1
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考) 4.3
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力 4.2
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践 4.3
継続的観察と評価
継続的観察と評価 4.6
他者の反応の理解
他者の反応の理解 5.1
他者との調整
他者との調整 4.5
説得
説得 4.4
交渉
交渉 4.0
指導
指導 4.7
対人援助サービス
対人援助サービス 4.7
複雑な問題解決
複雑な問題解決 4.3
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成) 3.5
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発 3.1
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択 3.4
設置と設定
設置と設定 3.0
プログラミング
プログラミング 1.9
計器監視
計器監視 1.7
操作と制御
操作と制御 1.8
保守点検
保守点検 1.8
故障等の原因特定
故障等の原因特定 1.9
修理
修理 1.9
クオリティチェック
クオリティチェック 2.1
合理的な意思決定
合理的な意思決定 2.7
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析 2.5
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価 2.5
時間管理
時間管理 3.7
資金管理
資金管理 1.8
資材管理
資材管理 2.1
人材管理
人材管理 2.7

どのような分野の知識が重要であり、必要かを表しています。前職や自分自身の知識と比較し、不足する分野を特定することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営 1.5
事務処理
事務処理 2.1
経済学・会計学
経済学・会計学 1.0
販売・マーケティング
販売・マーケティング 0.8
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス 2.4
人事労務管理
人事労務管理 1.3
輸送
輸送 0.5
生産・加工
生産・加工 0.5
農業・畜産業
農業・畜産業 0.4
工学
工学 0.6
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学 0.7
設計
設計 0.5
建築・建設
建築・建設 0.6
機械
機械 0.6
数学
数学 0.7
物理学
物理学 1.0
化学
化学 1.0
生物学
生物学 1.8
心理学
心理学 3.1
社会学
社会学 2.5
地理学
地理学 0.5
医学・歯学
医学・歯学 3.7
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング 3.6
教育訓練
教育訓練 2.7
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法 1.9
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法 0.8
芸術
芸術 1.3
歴史学・考古学
歴史学・考古学 0.7
哲学・宗教学
哲学・宗教学 1.0
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理 1.5
法律学、政治学
法律学、政治学 1.1
通信技術
通信技術 0.7
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア 1.6

この職業に就いている人はどのようなことに興味がある人が多いかを表しています。自分の職業興味とあっているか、確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的 3.7
研究的
研究的 3.5
芸術的
芸術的 3.3
社会的
社会的 4.2
企業的
企業的 3.4
慣習的
慣習的 3.0

この職業ではどのような点で満足感を得やすいかを表しています。あなたが重要だと思う価値観について満足感を得やすい職業かどうか確認することができます。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感 3.9
自律性
自律性 3.8
社会的認知・地位
社会的認知・地位 3.4
良好な対人関係
良好な対人関係 3.9
労働条件(雇用や報酬の安定性)
労働条件(雇用や報酬の安定性) 3.6
労働安全衛生
労働安全衛生 3.5
組織的な支援体制
組織的な支援体制 3.3
専門性
専門性 4.2
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献 4.0
私生活との両立
私生活との両立 3.7

仕事の場所や対人業務の頻度などの、職場環境や仕事の内容などを表しています。

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり 4.7
対面での議論
対面での議論 4.2
電話での会話
電話での会話 3.8
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成 3.7
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立 3.2
時間的切迫
時間的切迫 3.6
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事 4.2
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触 3.6
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする 3.6
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ 3.6
同一作業の反復
同一作業の反復 3.0
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業 2.6
結果・成果への責任
結果・成果への責任 3.7
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業 4.7
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業 2.5
屋外作業
屋外作業 2.7
座り作業
座り作業 2.9
立ち作業
立ち作業 3.3
反復作業
反復作業 2.3
ミスの影響度
ミスの影響度 3.4
意思決定の自由
意思決定の自由 3.7
仕事の構造化
仕事の構造化 3.6
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

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