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(日本版O-NET)

職業情報提供サイトって何? 厚生労働省(別窓リンク)

トピックス

リニューアルを実施しました

2023.03.20

job tagをご利用いただき、ありがとうございます。

job tagは今年度もリニューアルを実施しました。

今回のリニューアルの主なポイントをご紹介します。

気になる“賃金情報”などがさらに充実

・職業情報詳細画面の統計データ内に賃金関連グラフとして、所定内給与額別の人数グラフ・年齢別の年収グラフを追加しました。

・トップページの「色々な切り口から検索」ボタン及び「職業を検索する」ボタンに「賃金・求人倍率から検索」を追加し、年収・求人賃金・有効求人倍率から職業を検索できるようになりました。

“キャリアチェンジ”などに役立つ機能や情報を追加

・job tagで参照していた職業情報詳細画面の「訓練検索」ボタンからマナパス(※)にリンクし、関係する講座情報を検索することができるようになりました。
※マナパス・・・社会人の学び直しのため、大学等の実施する講座情報を検索できるサイト マナパスへのリンク

・マイジョブ・カード(※)とリンクし、マイジョブ・カードからjob tagを参照したり、job tagのマイリストをマイジョブ・カードに保存したりできるようになりました。
※マイジョブ・カード・・・職歴や資格、キャリアプランを記録するジョブ・カードをオンライン上で作成・管理できるウェブサイト マイジョブ・カードへのリンク

・トップページの「色々な切り口から検索」ボタン及び「職業を検索する」ボタンに「タスクから検索」を追加し、経験したことがあるタスクや得意なタスクからフリーワードで職業を探すことができるようになりました。

・昨年11月に3事例を掲載した未経験職種へのキャリアチェンジ事例について、さらに2事例を追加しました。「個人での利用」の「求職活動をする」からご覧になれます。

・「業種・職種を知る」に「建設・土木に関連する職業」「B to C~個人消費者へのサービス提供の職業」などの関連図を追加しました。

“適職探索”の機能がさらに充実

・能力面の特徴から適職を探索できる職業適性テスト(Gテスト)に、さらに2つの検査が追加されました。従来の3種類の検査に加え、2種類の検査を追加で行うことで、さらに適職を絞り込むこができます

・「職業情報詳細画面」や「職業検索結果一覧画面」から、自身が保存した「しごと能力プロフィール」を呼び出し、その職業の仕事能力プロフィールと簡単に比較することができるようになりました。

“企業の人事業務”などに役立つ機能や情報を追加

・タスクを整理する機能が「タスク整理」として独立し、より手軽にお使いただけるようになりました。(従来どおり人材採用要件整理の一部としてタスク整理をお使いいただくこともできます。)

・「便利な情報など」に、「job tag活用例(企業向け)」や「求職者と求人企業のためのITリテラシーの目安」など、企業でのjob tag活用に役立つ情報を掲載しました。

・「便利な情報など」に、「ポータブルスキル見える化ツール:キャリアコンサルタント及び人事担当者等支援者向け活用教材(動画)」を掲載。相談場面での具体的な活用例などを動画でご覧いただけます。

ハローワークインターネットサービスとの連携強化

その他、ハローワークインターネットサービスからjob tagを参照できるようにするとともに、job tag内の職業分類をハローワークインターネットサービスにあわせて変更しています。
詳細はハローワークインターネットサービスでご確認ください。ハローワークインターネットサービスへのリンク