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(日本版O-NET)

職業情報提供サイトって何? 厚生労働省(別窓リンク)

よくあるお問い合わせ

■お問い合わせ窓口について

職業情報提供サイト(日本版O-NET)について、不具合や操作方法に対するご質問はメールにて対応しております。下記「よくあるお問い合わせ(FAQ)」で解決しない場合は、以下よりお問い合わせください。
お問い合わせメール( support@shigoto-o-net.jp )
操作マニュアルは こちら からもダウンロードできます。

■よくあるお問い合わせ(FAQ)

ご利用者からお問い合わせの多い内容を掲載しております。まずはこちらをご確認ください。

掲載している職業情報について

Q1.職業情報とはどのような情報ですか?

職業情報はその職業が簡便に理解できるよう、「どんな仕事(仕事の概要)」「就業するには(入職経路)」「労働条件の特徴」「しごと能力プロフィール(仕事をするのに必要なスキルや知識等の数値データ)」等を掲載しています。
また、職業のビジュアルなイメージをつかむことができるよう、各職業の紹介動画(各90秒程度)を掲載しています。

Q2.掲載している職業情報の出典は?

掲載している職業解説は、関連団体、解説の職業の方が働いている企業等からのヒアリング調査、インターネットや関連図書などの文献等調査を基に作成しています。同じ職業であっても職場毎に仕事の内容や労働条件等は全く同じではないことにご留意下さい。
また、掲載している数値プロフィールは、それぞれの職業に就かれている一部の方にアンケート調査を行い、回答の平均値をまとめたものです。そのため、必ずしもその職業全体を正確に反映しているものではありません。
職業情報詳細ページに掲載している統計データ(就業者数、労働時間、賃金、年齢、求人賃金、有効求人倍率)は、職業分類ごとに集計された国勢調査、賃金構造基本統計調査、ハローワークの求人データを必要に応じて加工し、その職業の主な職業分類に対応する統計データを掲載しています。1つの職業分類には複数の職業が属することもあり、また、1つの職業が複数の職業分類に属することもあるため、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。

Q3.統計データが存在しない職業があるのは何故ですか?

賃金構造基本統計調査の統計データは10人以上の常用労働者を雇用する民営事業所の結果であり、主な事業(産業分類)が「農業、林業」「漁業」「公務」に属する事業所は調査対象外となっています。このため、これらの事業所にしか所属しない職業(例:警察官など)の場合、賃金(年収)、労働時間、年齢の統計データは表示されていません。ただし、統計データは、その職業の主な職業分類に対応する統計データを掲載しているため、例えば公務では、「国家公務員(行政事務)」「地方公務員(行政事務)」「外務公務員(外交官)」「国際公務員」「入国審査官」については、その職業が属する職業分類に近い「その他の一般事務従事者」の数値が表示されます。
また、ハローワーク求人統計データについては、求人がほぼない職業などについては、データが表示されません。

Q4.職業詳細ページの学歴の数値を足しても100%にならないのは何故ですか?

ここでの学歴とは、その職業で実際に働いている人が『こんな学歴の人が多い』と感じている様子を数値化したものです。複数回答が可能なため(重複回答可)、合計しても100%になりません。

Q5.統計データのところに書いてある「●●が属する主な職業分類(厚生労働省編職業分類の「××」等)に対応する統計情報です。」とはどういう意味ですか?

各職業に掲載している統計データについて、国勢調査、賃金構造基本統計調査等のデータは「日本標準職業分類」に基づき設定された分類によって、また、ハローワーク求人統計データは「厚生労働省編職業分類」という分類によって集計されています。このように、各職業に掲載されている統計データは、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではなく、データによって掲載されている職業分類が異なっています。
各職業に掲載されている統計データと、対応する職業分類との対応については、こちらをご覧ください。
なお、関連団体等が別途集計を行っている場合は、「労働条件の特徴」の本文中に就労者数等が記載されていることがあります。

Q6.職業によって、タスクやしごと能力プロフィールなどのデータが掲載されていないのはなぜですか?

信頼性のある情報を提供するため、十分なサンプルサイズが得られなかったデータについては掲載をしていません。

Q7.類似する職業はどのように選んでいるのですか?

類似する職業には、しごと能力プロフィール(スキル、知識、アビリティ、興味、仕事価値観、仕事の性質)の数字が近い職業を掲載しています。このため一般的なイメージからは違和感がある職業が掲載されている可能性があります。また、しごと能力プロフィールの項目の一部または全部の数値が存在していない場合には、類似する職業は掲載されていません。

Q8.どのくらいの数の職業が登録されているのですか?

令和6年3月現在、531の職業が掲載されています。掲載される職業情報は今後も追加されていく予定です。

Q9.本サイトの職業情報はどう活用できますか?

まだ就業経験のない方や再就職先を探している方にとっては、どんな職業があるのかいろいろな切り口から探したり、その職業ではどんな仕事内容・作業が一般的に行われ、どんなスキルや知識を持った方が仕事されているのかを調べることができます。
また、学生のキャリア形成を支援する方、求職者への職業相談・職業紹介を支援する方や企業内の人材の再活用を支援する方にとっても、ご本人の現在のスキル・知識と就きたい職業とのマッチング結果を参考情報として指導・支援に活用することができます。

Q10.掲載されている職業情報の内容の修正依頼等を行うことはできますか?

ご自身の職業や、よくご存じの職業について、明らかな事実誤認、情報が古い記述等があった場合には、以下のアドレス宛にメールでご意見等をお寄せください。
職業解説へのご意見メール(support@shigoto-o-net.jp

Q11.このサイトの情報を広告・宣伝・プレゼン等の資料やSNS・ブログ等に転載可能ですか?

本サイトで公開されている情報(ただし、「写真」「動画」及び「「職業適性テスト(Gテスト)」の問題」を除きます。)については、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内であれば自由に引用できます。転載については、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に自由に転載できます。引用・転載とも必ず出典を明示して下さい。
詳細は「利用規約」をご参照ください。(「利用規約」はこちら

Q12.このサイトに掲載されている写真や動画を使用可能ですか?

本サイトで公開されている「写真」及び「動画」については、厚生労働省又は正当な権利を有する者に帰属しており、その引用又は転載については、厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版O-NET)に掲載する写真・動画の使用許諾に関する規程」を確認の上、必要な手続を行ってください。 詳細は「利用規約」をご参照ください。(「利用規約」はこちら
お問い合わせメール( support@shigoto-o-net.jp

なお、使用許諾を得るための手続には最短でも1ヶ月程度の時間を要します。また、結果的に使用許諾が得られない場合もありますので、ご承知おきください。

利用方法

Q13.「マイリスト」は、どのように活用するのでしょうか?

閲覧した職業や検査結果などを「マイリスト」として保存することができます。マイリストに保存した情報は、あとから参照したり、再利用することができます。
例えば、しごと能力プロフィールを作成しておき、後日、気になった職業と比較する、興味検査・価値観検査を行っている途中で中断するときに、そこまでの回答を保存するなど、使い方は様々です。
なお、24時間以上たってから利用することを想定する場合は、あらかじめマイリストのエクスポート機能でお使いのパソコン、スマホ等の端末やマイジョブ・カード(マイジョブ・カードにアカウント登録する必要があります) にダウンロードしておくことが必要です。

「マイリスト」に保存することができるのは、以下の情報です。
個別の職業情報
自分の「しごと能力」プロフィール
キャリア分析の結果
職業能力チェックの結果現状の人材の「しごと能力」プロフィール
人材活用シミュレーションの結果
作成した職務要件シート
自己診断ツール(回答)
  職業興味検査
  価値観検査
  ポータブルスキル見える化ツール
自己診断ツール(結果)
  職業興味検査
  価値観検査
  職業適性テスト(Gテスト)
  ポータブルスキル見える化ツール

操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください「マイリストを活用する」

Q13-2.マイリストに保存した職業やキャリア分析結果が消えてしまいます。

マイリストは、サーバ上に保持しており、最後にマイリストに保存したときから24時間経過するとサーバ上から削除されます。マイリストのエクスポート機能でマイリストファイルをサーバからお使いのパソコン、スマホ等の端末やマイジョブ・カード(マイジョブ・カードにアカウント登録する必要があります)にダウンロードしておけば、24時間経過してもマイリストのインポート機能からファイルをサーバにアップロードすることで、前回保存した内容を再利用することができます。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「マイリストをエクスポートする」

Q14.検索結果の職業が多いのですが、更に絞り込むことはできますか?

検索結果が多い場合、複数の検索ワードを組み合わせたり、検索結果一覧画面に表示されている職業を対象に更に絞り込み検索する方法があります。検索結果画面の右上の「さらに組み合わせて検索する」、「絞り込み」、「並べ替え」をクリックしてください。

■組み合わせ検索
検索結果一覧の職業を対象に、更に以下の検索方法を組み合わせた検索ができます。
・フリーワードで検索
・スキル・知識などで検索
・免許・資格で検索
・テーマで検索
・職種カテゴリーで検索
・職業分類で検索
・産業で検索
・仕事の性質で検索
・仕事の内容で検索
・タスクで検索
・賃金・求人倍率で検索
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「組み合わせて検索する」

■複数ワードによるフリーワード検索
フリーワード検索のキーワード入力欄に複数のワードを入れて検索することができます。
AND 全てのワードが含まれる職業を検索します。
OR(または空白) いずれかのワードが含まれる職業を検索します。
NOT いずれのワードも含まれない職業を検索します。

■絞り込み
検索結果一覧の職業を対象に、以下の条件で表示を絞り込むことができます。
学歴 その仕事に就いている方はどのような学歴の人が多いか。 高校以下が多い
専門・短大・高専が多い
大学以上が多い
入職前の訓練期間 学歴以外で、その仕事に就く前に必要な、教育、訓練、研修、学習等の期間。 必要ないが多い
1年以下が多い
1年超~5年以下が多い
5年以上が多い
入職前の実務経験 その仕事に就く前に、実務経験、類似の仕事や関連する仕事での経験等の期間。
入職後の訓練期間実務経験 その仕事に就いた後に、仕事のやり方を一通り覚え、周囲から特別なサポートが無くても他の一般的な就業者と同程度の仕事をこなせるようになるまでの期間。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「検索結果一覧を見る」

■並べ替え
検索結果一覧の職業を対象に、以下の条件で表示順を変更することができます。
関連度順※ 最初に検索した検索条件に合致する度合いで表示します。
職業分類順 厚生労働省職業分類の順に表示します。
人気順 本サイトで良く見られている順に表示します。
50音順 職業名(ひらがな)順に表示します。
※「職種カテゴリー別」「産業別」「テーマ別」「組み合わせ検索」の検索では関連度順での並び替えはできません。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「検索結果一覧を見る」

Q15.職業興味検査や価値観検査で注意することはありますか?

職業興味検査や価値観検査については、できるかどうか、やったことがあるかどうかといったことを考えず、あなたが感じる興味や関心の程度、重要と感じられるかを素直に回答することが重要です。その結果から、ご自身の傾向を知ることができます。
また、診断結果から、これに近い波形の職業が一覧表示されますが、この時点では、他の要素(資格の要否、学歴や入職前の訓練期間、テーマ・カテゴリーなど)は考慮されていないため、さらに、組み合わせ検索や表示の絞り込みなどを行い、自分にあったものを探してください。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「自分の職業興味を検査する」「自分の価値観を検査する」

Q15-2.職業興味検査や価値観検査を中断することはできますか?

結果をマイリストに保存することで、中断し、後で続きを行うことができます
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「自分の職業興味を検査する」「自分の価値観を検査する」

Q16.職業適性テスト(Gテスト)で注意することはありますか?

画面の説明や注意をよく読んで実施してください。また、いったん開始すると中断できません。検査には10分程度(アドバンスまで実施すると14~16分程度)かかりますので、回答に集中できる環境で実施してください。
また、結果として表示される職業例は、その職業に就かなければならないことを意味しているのではありません。職業探索のヒントとしてご活用ください。

Q17.例えば、人とのつながりが多い仕事などを検索できますか?

「仕事の性質」で検索できます。「こういう仕事がしたい」というときは、重視する仕事の性質で項目を選んで検索します。
その仕事の性質の数値が高いものが検索されます。
お尋ねの例では、「重視する仕事の性質」の「対人関係」の「他者とのかかわり」や「グループやチームでの仕事」などを選択してみるとよいでしょう。なお、複数の項目を同時にチェックして検索することも可能ですが、該当職業数が少なくなる場合がありますので注意してください。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。 「仕事の性質で検索する」

※実際の職業では、職場毎に仕事の内容や環境等は全く同じではないため、傾向が異なる職場もあることにご留意ください。

Q17-2.例えば、屋外での仕事が少ない職業を探すことができますか?

「仕事の性質」で検索できます。「こういう内容は避けたい」というときは、「避けたい仕事の性質」で項目を選んで検索します。その仕事の性質の数値が低いものが検索されます。
お尋ねの例では、「避けたい仕事の性質」の「身体・物理的制約」の中の「屋外作業」を選択してみるとよいでしょう。なお、避けたい仕事の性質を検索する場合、その仕事の性質を避けるため、数値が低いものが検索される(例えば、屋外作業を避けたいとした場合、数値として「屋外作業」が1年に数回程度のものが検索され、月に数回程度などは表示されません。)ため、該当する職業が少なくなることがありますので注意してください。
できるだけ避けたいという程度であれば「できるだけ避けたい仕事の性質」で検索した方が、職業の選択肢は広がります。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「仕事の性質で検索する」

※実際の職業では、職場毎に仕事の内容や環境等は全く同じではないため、傾向が異なる職場もあることにご留意ください。

Q17-3.仕事の性質で検索しても、結果が0件になってしまいます。

「仕事の性質」検索では、「重視する仕事の性質」はその性質の数値が高めのもの、「避けたい仕事の性質」はその性質の数値が低めのものが検索されます。そのため、点数が中程度であるものは検索されず、結果として、検索結果が少ない又は0件となることがあります。できるだけ避けたいという程度であれば「できるだけ避けたい仕事の性質」で検索した方が、職業の選択肢は広がります。

Q18.英語を活かした職業を検索することはできますか?

「スキル・知識など」で検索できます。例えば、「強みとなるスキル・知識」に「外国語を聞く」「外国語で話す」をチェックすることで検索することができます。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「スキル・知識などで検索する」

※実際の職業では、職場毎に仕事の内容や環境等は全く同じではないため、傾向が異なる職場もあることにご留意ください。例えば、事務職や営業職でも取引先によっては英語を利用するということもあります。語学を活かす場合は、職業だけでなく、求人や募集企業を確認してください。

Q19.「しごと能力プロフィール作成」機能は、どのように活用するのでしょうか?

「しごと能力プロフィール作成」機能を利用して、自分の「しごと能力プロフィール」( 「スキル」、「知識」、「アビリティ」、「興味」、「仕事価値観」、「仕事の性質」)を作成します。
ご自身の職歴に近い職業を元データとして選定(複数選択が可能です)すると、それらの職業の「しごと能力プロフィール」をあわせたものが表示されますので、それを元に、各項目を調整します。職歴がない場合などは、一から作成することもできます。
自分の「しごと能力プロフィール」を作成する過程で、自分の得意なこと、苦手なことを客観的な数値で把握・確認することができるとともに、これをマイリストに保存して「キャリア分析」を行うことで、希望する職業と比較分析することができます。
また、ご自分の「しごと能力プロフィール」から、条件としたい項目(スキル、知識、アビリティ、興味、仕事価値観、仕事の性質)を選んで類似する職業を検索することもできます。
操作方法は操作マニュアルをご参照ください。「しごと能力プロフィールを作成する」

Q20.「キャリア分析」機能は、どのように活用するのでしょうか?

「しごと能力プロフィール」を希望する職業と比較分析できる機能です。職業の「しごと能力プロフィール」をそのまま使用して比較すれば、職業間の類似や違いを見ることができます。
また、自分の「しごと能力プロフィール」を作成して比較する場合は、希望する職業とどの程度マッチしているか、不足する能力はなにかなどが分析できます。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「キャリアを分析する」

Q21.「ポータブルスキル見える化ツール」は、どのように活用するのでしょうか?

自分のポータブルスキル(業種や職種が変わっても強みとして発揮できる持ち運び可能な能力)を測定し、それを活かせる職務、職位を提示します。特に、ミドルシニア層のホワイトカラー職種の方がキャリアチェンジ、キャリア形成を進める際にご使用いただくことを想定しています。ツールの詳細については、こちらをご参照ください。

Q22.「人材採用要件整理」機能は、どのように活用するのでしょうか?

人材採用にあたり、仕事の内容、関連資格、タスク、求めるしごと能力プロフィールをまとめることができます。
採用したい職種を選定(複数選択可。例えば、一般事務と経理事務を1人で行う場合は複数選択します。)すると、 本サイトの該当する職業情報を基に、タスクやしごと能力プロフィール等が設定された状態になりますので、これを調整して自社の採用したい方の職務要件をまとめます。また、その結果を「職務要件シート」として作成することができます。
「職務要件シート」は、Excelファイル形式でダウンロードすることもできます。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「人材採用要件整理を使う」

Q23.「タスク整理」機能は、どのように活用するのでしょうか?

タスク整理機能では、社員が行っている職務(タスク)を整理することができます。
社員に各自が行っているタスクと割合を作成してもらい、業務の偏りや重複、時間を多く取っているもの、切り出して外部委託やシステム化できるもの、研修を行った方がよいものなどを検討することができます。
「タスク整理」では、最初に、作成する社員の方が、自分が行っている職業を選択(複数選択可)することで、職業情報にあるタスクが自動で反映されますので、これに加除修正してタスクを整理できます。
なお、タスクの一覧に実施率として最初に入っている数字は、「一般的に、その職業に就いている人のうち、そのタスクを実施している人の割合」です。各企業で使用する場合には、「企業内で、その職業に就いている人のうち、そのタスクを実施している人の割合」などとするほか、例えば「採用予定の方の業務全体を100としたときに、そのタスクをどの程度の比重で行ってもらうか」といった観点で数値を調整していただくなど、使用目的に応じて自由にお使いいただくことも可能です。

Q24.「人材活用シミュレーション」機能は、どのように活用するのでしょうか?

現状の人材と、将来あるべき人材の姿がどの程度マッチしているか、現在の人材の「しごと能力プロフィール」から分析する機能です。
例えば、人事異動で別部門に異動させる場合や組織再編で仕事の内容を追加しようとする場合、新卒採用で採用した場合などに、特定の者又は特定のグループの平均的人材像の「しごと能力プロフィール」(「スキル」、「知識」、「アビリティ」、「興味」、「仕事価値観」、「仕事の性質」)を設定し、その内容と、将来あるべき人材に必要と思われるしごと能力を比較・分析することができます。この結果により、追加すべき知識等について研修計画や人事ローテーション等を検討することができます。
操作の方法は、操作マニュアルをご参照ください。「人材活用シミュレーションを使う」

その他

Q25.サイトの利用に個人情報の登録を必要としたり、個人情報を収集するようなことはありますか?

本サイトの利用には個人情報の登録は必要としませんが、「お問い合わせ窓口」をご利用になる際は、お名前とメールアドレスを収集します。ただし、お名前とメールアドレスは、お問い合わせの返信用の宛先としてのみ利用します。

Q26.サイトの利用に料金はかかりますか?

本サイトは無償でご利用いただけます。

Q27.スマートフォンから見ることはできますか?

ご利用いただけます。

Q28.サイト閲覧可能なブラウザや端末に制限はありますか?

特に制限はありませんが、以下の利用環境を推奨しています。

ブラウザ: Microsoft Edge(最新版)
Google Chrome(最新版)
Mozilla Firefox(最新版)

Q29.日本語以外の言語で閲覧できますか?

日本語対応のみとなっています。