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左官

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左官

職業別名

木舞工 左官職 左官手元 左官吹付工 屋根左官

職業分類

属する産業

建設業   (クリックすると別サイトのしょくばらぼへ移ります)

どんな仕事?

 自然素材を使用した塗り壁は吸湿性・放湿性・断熱性・防火性など優れた機能に富み、建築仕上げには欠かせない。この壁等を塗りあげるのが左官の仕事である。  作業は、まず材料を練りまぜ、それを施工場所まで運び、最後に壁面への塗付け施工を行う。塗付け施工では、下地になる土やセメントモルタルなどの素材を塗り、中塗りを行ってムラ直しをしてから、上塗りによって最終的な表面仕上げを施すのが一般的な施工方法である。下地の塗り方に欠陥があると、壁がはがれたり、ひび割れたりしてしまうため、下地を塗るときには十分に注意する。  現在、壁の種類が増え、しっくい壁や防火用土蔵造りに加えて、モルタル、プラスター(石膏・漆喰(しっくい)・土等を水で練り合わせたもの。)もの)や合成樹脂系の塗り壁、薄塗り工法などが普及し、素材も工法も多様化している。扱う道具についても、従来から使われているこてだけでなく、はけ、ローラー、吹付機械、ミキサー、モルタルポンプ、ウィンチ、ベルトコンベアーなど多種多様になっている。  素材や工法、扱う道具は多様化しているが、基本的に手作業で仕上げていくため、他の建材では得られない味わいや多彩さがあり、左官のつくる美しい壁が見直されている。

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[ 動画 ]

タスク(職業に含まれるこまかな仕事)

こて、ブラシ、吹き付け器を使用して、建物の壁、天井、仕切りに自然素材の塗装をする。

実施率
タスク内容

グラフの目盛り

86.0 %
下地になる土やモルタルを塗る。
82.0 %
中塗りをして、むらを直す。
58.0 %
こてで凹凸を付けたり、砂、小石、石を使用して、表面を装飾的に仕上げる。
50.0 %
建築の壁に塗装材をむらなく塗る。
38.0 %
仕様書に指定された濃さで塗装材を混ぜる。
36.0 %
作業をするために足場を組む。
18.0 %
装飾用のしっくい小片、パネル、まわり縁を型に入れて作り、取り付ける。
18.0 %
塗料の厚さをそろえるため、建物の外壁に誘導線を設置する。

就業するには?

 入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。左官工務店に入職し、入職後職業訓練校で学び、現場で実地作業をしながら技術を身に付けていくケースもある。  入職後は、見習から左官技能者、現場作業の指揮監督を行う作業主任、作業・管理両面の実質的責任者である職長へと昇進していくのが一般的なコースである。職長などとして建設作業所で指揮をしていくには、左官の技術だけでなく安全面での指導管理ができる資格を持つ必要もある。厚生労働省の定める技能検定の「左官技能士」の資格を取得すると技術力の証明となる。また、技術次第で技能者から建設関係の技術者(2級建築施工管理技士(仕上げ))になったり、独立開業することもできる。

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左官
左官

学歴

入職前後の訓練期間、入職前の実務経験

労働条件の特徴

 職場は、野丁場(のちょうば:主としてビル建築の左官工事)と町場(まちば:主として一般住宅の左官工事)に区分するのが一般的であるが、町場の方が割合が高い。  雇用者がほぼ半数を占めているが、この職種の特色として、腕を頼りに工事の一部を請け負って自分で作業をする、いわゆる一人親方も多い。また、家業を継ぐこともある。  給与は日給月給制が多いが、仕事の出来高に応じて給与が決まる出来高払もあり、その場合は技能の高い人は高給となる。日給月給の場合にも、技能程度によって給与に差があり、年功序列というよりは能力に重点が置かれる。  労働時間はおおむね1日8時間で、日曜・祝日は休日となるのが一般的であるが、工期の都合や天候によって、超過勤務や日曜出勤して休日を振替る場合もある。  就労者の平均年齢が高くなってきているので、若年者をどう確保していくかが大きな課題となっており、魅力的な職場にするために福利厚生制度の充実や退職金制度の確立、労働環境の改善などが進められている。  最近では、材料の軽量化が進んだことに加えて、美的センスを活かす職業として左官を目指す女性が出てきている。

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統計データ

就業者数

(出典:平成27年国勢調査)

73,630


労働時間

(出典:平成30年賃金構造基本統計調査)

177


時間

賃金

(出典:平成30年賃金構造基本統計調査)

393.5


万円

年齢

(出典:平成30年賃金構造基本統計調査)

45.5


※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。
※「統計データ」は、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません。

しごと能力プロフィール

この職業の「しごと能力」プロフィール
この職業に関係のない「しごと能力」プロフィール

グラフの目盛り

読解力
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
読解力   2.7
傾聴力
傾聴力   3.4
文章力
文章力   2.3
説明力
説明力   3.4
外国語を読む
外国語を読む   1.0
外国語を聞く
外国語を聞く   0.8
外国語で書く
外国語で書く   0.8
外国語で話す
外国語で話す   0.7
数学的素養
数学的素養   2.4
科学的素養
科学的素養   1.5
論理と推論(批判的思考)
論理と推論(批判的思考)   2.2
新しい情報の応用力
新しい情報の応用力   2.8
学習方法の選択・実践
学習方法の選択・実践   2.8
継続的観察と評価
継続的観察と評価   2.7
他者の反応の理解
他者の反応の理解   3.1
他者との調整
他者との調整   3.3
説得
説得   2.9
交渉
交渉   3.0
指導
指導   3.2
対人援助サービス
対人援助サービス   2.2
複雑な問題解決
複雑な問題解決   2.7
要件分析(仕様作成)
要件分析(仕様作成)   2.3
カスタマイズと開発
カスタマイズと開発   2.3
道具、機器、設備の選択
道具、機器、設備の選択   3.4
設置と設定
設置と設定   2.7
プログラミング
プログラミング   1.4
計器監視
計器監視   1.8
操作と制御
操作と制御   1.9
保守点検
保守点検   2.6
故障等の原因特定
故障等の原因特定   2.5
修理
修理   2.9
クオリティチェック
クオリティチェック   2.6
合理的な意思決定
合理的な意思決定   2.7
企業・組織の活動の分析
企業・組織の活動の分析   2.2
企業・組織の活動の評価
企業・組織の活動の評価   2.2
時間管理
時間管理   2.9
資金管理
資金管理   2.6
資材管理
資材管理   2.7
人材管理
人材管理   2.8
ビジネスと経営
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
ビジネスと経営   1.7
事務処理
事務処理   1.5
経済学・会計学
経済学・会計学   1.4
販売・マーケティング
販売・マーケティング   1.4
顧客サービス・対人サービス
顧客サービス・対人サービス   1.5
人事労務管理
人事労務管理   1.3
輸送
輸送   1.2
生産・加工
生産・加工   1.6
農業・畜産業
農業・畜産業   0.7
工学
工学   1.2
コンピュータと電子工学
コンピュータと電子工学   0.8
設計
設計   1.3
建築・建設
建築・建設   2.6
機械
機械   1.7
数学
数学   1.6
物理学
物理学   1.4
化学
化学   1.3
生物学
生物学   0.8
心理学
心理学   1.1
社会学
社会学   1.2
地理学
地理学   1.0
医学・歯学
医学・歯学   0.7
セラピーとカウンセリング
セラピーとカウンセリング   0.7
教育訓練
教育訓練   1.1
日本語の語彙・文法
日本語の語彙・文法   0.9
外国語の語彙・文法
外国語の語彙・文法   0.7
芸術
芸術   1.0
歴史学・考古学
歴史学・考古学   0.8
哲学・宗教学
哲学・宗教学   0.7
公衆安全・危機管理
公衆安全・危機管理   1.2
法律学、政治学
法律学、政治学   0.9
通信技術
通信技術   0.8
コミュニケーションとメディア
コミュニケーションとメディア   1.0
現実的
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
現実的   3.4
研究的
研究的   3.0
芸術的
芸術的   3.2
社会的
社会的   3.2
企業的
企業的   2.9
慣習的
慣習的   3.2
達成感
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
達成感   3.6
自律性
自律性   3.2
社会的認知・地位
社会的認知・地位   3.0
良好な対人関係
良好な対人関係   3.3
労働条件(雇用や報酬の安定性)
労働条件(雇用や報酬の安定性)   2.6
労働安全衛生
労働安全衛生   2.7
組織的な支援体制
組織的な支援体制   2.5
専門性
専門性   3.6
奉仕・社会貢献
奉仕・社会貢献   2.9
私生活との両立
私生活との両立   3.1
他者とのかかわり
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
他者とのかかわり   4.0
対面での議論
対面での議論   3.4
電話での会話
電話での会話   3.8
ビジネスレターやメモの作成
ビジネスレターやメモの作成   3.0
仕事上での他者との対立
仕事上での他者との対立   2.7
時間的切迫
時間的切迫   3.4
グループやチームでの仕事
グループやチームでの仕事   3.2
外部の顧客等との接触
外部の顧客等との接触   3.3
他者と調整し、リードする
他者と調整し、リードする   3.3
厳密さ、正確さ
厳密さ、正確さ   3.6
同一作業の反復
同一作業の反復   3.0
機器等の速度に応じた作業
機器等の速度に応じた作業   2.7
結果・成果への責任
結果・成果への責任   3.4
空調のきいた屋内作業
空調のきいた屋内作業   1.9
空調のきいていない屋内作業
空調のきいていない屋内作業   3.6
屋外作業
屋外作業   4.4
座り作業
座り作業   2.0
立ち作業
立ち作業   4.3
反復作業
反復作業   3.2
ミスの影響度
ミスの影響度   3.1
意思決定の自由
意思決定の自由   3.1
仕事の構造化
仕事の構造化   3.2
規則的(ルーチンやスケジュールが決まっている)
不規則(天候、生産需要、契約期間などで変わる)
季節的(一年のうちの一定の時期だけ)

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